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講座「服ができるまで」に向けて

先日のnoteでも紹介した、産地の学校から新しく生まれたプログラム「服ができるまで」 。早いもので来週の金曜に開幕する。初めての試みなので少しのドキドキと大きなワクワクで準備を進めている。

通常の「産地の学校」のプログラムでは、12週間に渡って、原料から入り、組織を学び、そして整理加工へと進んでいく。川上から着手する。

しかしこのプログラムは「製品」から紐どいていくのが特徴である。だからこそ1日完結の講義になるし、前提知識がなくても、学び楽しんでもらえる内容になると思っている。

明日は5月のゲスト講師に会うために、大阪へと向かう。資料準備を言い訳に遠足にいく前の小学生のようにワクワクして寝不足になりそうや。

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