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俺の夏、終了。

またPEDROのライブにいってきた。

君のグッドナイトはとてもよく効く|いと @ito_4rock|note(ノート)https://note.mu/ito_koma/n/n53c710024d2e

このときに続き、通算三度目。

前回から続いているツアーのファイナル。渋谷TSUTAYA O-EAST、ワンマン。BiSHのネームバリューがあったにしても、デビューしたての新人バンドがワンマンをやるにはあまりにデカいハコだ。

感想は前回とおおむね同じことを繰り返してしまうことになるので割愛するが、今回だけの要素でいうと、さすがツアーファイナル、用意してる曲もないのに呼ばれて出てきたダブルアンコール。

「もうできる曲ないのに出てきちゃいました。どうしましょう」と困り顔のアユニがめちゃめちゃにかわいかったのはさておき、おもむろにギターを肩にかけるのはPEDROのスペシャルサポートギタリスト、田渕ひさ子。

「アユニさんが何か、やり残したことがあったとすれば、たとえばそれは、透明少女」と突然ギターをかき鳴らす田渕ひさ子その人に熱狂する観客。

あわててベースを肩にかけるアユニ。

曲をやるなんて聞いてない、と袖からもっとあわてて走ってくるドラムの毛利さん。

いまや"元"ですらなくなったナンバーガールの天才ギタリストのギターで透明少女のカバーが聴ける日が来るなんて思ってもみなかった。

曲が終わっておもむろにアユニが手書きしたとおり、まさに「俺の夏、終了。」だった。最高。

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最高だったからまた最高のときに食べるラーメンを食べてしまった。

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「夜更かしのお供の曲とベッドに潜りこんだ」

猫背矯正中/PEDRO

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