子どもと自然あそび
最近は暑い日もありますし老犬には厳しいお昼お散歩も夕方に時間をずらしつつあります
そんな時は子どもも一緒にお散歩に出かけるのですが、手持ち無沙汰で退屈そうにしていたので以前どこかで見たタンポポのわたげを使ったガーランド作りを提案しました✨
子どもにはこの季節によく見るタンポポのわたげ(まだ開く前の)をお散歩中に集めてもらうことに
集めた蕾の間に糸を通します
通した糸を玄関に掛けておきました
「綿毛が開くまでどれくらいかかるんだろう?」
そんな何気ない子どもの言葉にハッとしました
開くまでどれくらいの時間がかかるのか、子どもの頃の私はそんなこと考えたこともありませんでした
でもタンポポって春はたくさん咲いてるし、どんどん子孫を残さなきゃとおもっていると思うのできっと1日もあれば綿毛になるだろうねと子どもと話していました
次の日の朝、半分開いていました
次の次の朝にはほとんどの蕾がきれいな綿毛に変身していました
姿を変えてまた子孫を残していくって人間と同じだなーと思いながら、また一つ自然の美しさにふれ、勉強になりました✨✨
それにしても綿毛の形は美しいですねー無駄のない形をしています❤️
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