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noteをはじめた理由 | 私の人となりを知って貰いたい(知って貰いたい理由ができた!)

こんにちは。伊藤麻子です。

前回ちょっとした自己紹介記事を書き、
中小企業診断士の登録予定という
私の今のステイタスについて書きました。

中小企業診断士の皆さんが、
登録後にどのようにお仕事をスタートしていくかは、
さまざまに道があるのだと思いますが、
私は現状、お仲間がひとりもいません。

診断士の試験に向けて、予備校に通ったり、
受験仲間とSNS上で出会い助け合ったり、
勉強会のグループに参加したりする方も
たくさんいらっしゃるのですが、
Twitterも大して使いこなせていない私は、
ひとりでひっそりと勉強をしてきました。

なので、
これから診断士としての活動をしていくにあたり、
新しくたくさんの方と出会っていきたい!と思っています。

自分のことを話すのって難しい!

そこでひとつ、自分の課題に思い至りました。

私は「自分のこと話すのって難しい」と
ずっと感じているのです。

たくさんの自己紹介と、新しく真剣な関係づくりが
目前に迫っている今日この頃。

これはいよいよこの課題に向き合うべき時
かもしれないぞ、なんて思いました。

ジェネラリスト的な何かである自分

自分の仕事の経歴を人に話そうとすると、
営業や人事など、これというものに
特化してきた経験が無いので、
どう言ったらいいのかしら?と
迷うことが多いのです。

例えば、いま勤めているのは
常勤の社員が5人ほどの英語スクールです。

英語講師的な仕事はもちろん、
教材づくりも、生徒の定着のための施策も、
集客のための広告運用もウェブサイト作りも
SNS運営も、全部自分たちでやるというスタイルです。
(自分たちで何でもできるって、最高っ。)

いろいろやる人を目指している

仕事を抜きにしても、
私の興味は基本的に広く浅いと思っています。

そうしたジェネラリスト的な特性自体が
私のアイデンティティであるとも思っています。

いろんなことを経験して、いろんなことを学ぶから、
日々に満足して、幸せに生きられています。

そんな私なりに、
自分の関心やスキルをちゃんと言葉にできるように、
書くことで棚卸しを続けていきたいと思います。

自分のことを知って貰う準備をしたい

これから診断士として、
自分がどんな風に人様の役に立てるのか、
なんとなく分かっているよ、と
周囲には強がっています。

ですが、リアルに想像するには至っていません。

それでも少なくとも、自分が持っているスキル、
誰かの役に立つかもしれない自分の得意なことを、
自分の言葉で語れるようにしたいと
強く思うようになりました。

診断士として仕事を頼むに値する人間かどうか、
または何かの仕事仲間として
やれそうな人間なのかを、推し量って貰う。
というのは、
大袈裟だし他力本願かもしれませんが、
こうして書いていくことで、
こんな感じの人かなと、
雰囲気を知って貰う機会になると良いなと思っています。

いつでも本は拠り所

拠り所、よりどころって良い言葉だなと思います。
そういうものがあると良いですよね。

私は本を読むことが好きですし、
読むことが仕事みたいな側面もあります。

なにか詳しく知りたければ、本を頼りたい。

インプットみたいなことに疲れて、
もう何も新しい事知りたくありません
という気分の時は、
何回も読んだ漫画を読みたい。
本って良いな。

noteをやっていこうという決意も、
本と、あとnoteに後押しして貰いました。
ありがとうございます!

私の好きな本や、英語のことも、
まずはどんどん書いていこうと思います。


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