見出し画像

今日の短歌

私は、気分転換に短歌を最近また、打ち込んでいる。
「うたよみん」という自由に短歌を作って投稿できるサイト。

みなさん、奥ゆかしくて、よいね はついても、なかなかコメントはつかない。

だけど、短歌は思ったことを自由に朗らかに歌うことが短歌の基本でありそれが全てなんだと思う。

あと、結構、息抜きになるのだ。

ノートに書くことを迷った時は、短歌を思いついた時のエピソードを書こうと思う。

早速、今日の短歌

今日の #岐阜駅 は本当にジウジウ、ジウジウうるさいなぁと思ったら、 #蝉 が今までの時間を取り返す様に五月蝿い程に鳴いていて、自分が、 #夏バテ から少し解放されたので、何となく思い出して調べてみると、やはり、この時期
7月24日 は #河童忌 絶対、精神的にもだけど、気候も関係してると思う。
#芥川龍之介#命日 でした。
ということで、誰も「いいね」をつけないであろう、一人にやにやしながらひねった #短歌

文月は7月、河童は芥川龍之介を意味してるのですが、文月には二重の意味があり
奥さんの名前 #文 をかけてあります。置き手紙とはもちろん、遺書のことです。

なので、上の句は、

奥さんに芥川が残した遺書にはこう書いてあるよ

となり、

下の句には、文さん宛の遺書の内容を書いてみました。

僕の全集が出るだろうから、それを生活に充ててくれ。
だけど、 #岩波文庫 からじゃないと絶対いや。岩波以外から出すと言う声があっても絶対に出さないで!

という(本当にそう書いてある)遺書内容を読んだものです。

なかなか…やはり、
#才 ある人は、なかなか死んだ後もロックです。

結婚する前に、僕の可愛い文ちゃん と書き残してた文さんに、これかよと……

色々つっこみ満載な明治大正文豪逸話。

なかなか、公表しないのですが、これはだれもわからんだろと思い。

自己満足のために、意味を書きました!
……あとで消すかも。
#短歌フォト
#下手くそなのはご愛嬌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?