三重県立かがやき特別支援学校緑が丘校の保健体育課の教諭伊藤佳奈恵です。

北海道HPのよいところ探し、北海道応援隊の伊藤です。

勤労統計調査というもの、初めて言葉をききました。
労働力調査（国が行う調査）というものは、令和２年に調査員が自宅に来て、行ったことがあります。２年間連続、モニタリングですかね？？

先程、厚生労働省のHPを見てみると、労働力調査は、都道府県で行うものはないということで、通常は直接、国の調査員が自宅に質問紙を持ってやってくるものだと、そんなものかなという認識です。

実は、ぶっちゃけ、
県の保健課からメールが届いていたんです。
当初から、「ん・・・？」「あやしいな・・・」
と思っていたんです。

ｉＰａｄから、結局、回答をしたのですが、
この説明をみると、嘘のメールだったのでしょうか？？？（笑）
という訳で、

私も、内容については、
もう、まじめな回答は、差し控えさせていただきました。（笑）

話は変わり・・・
この、勤労統計調査は、北海道独自のものであろうかと思います。
実際、一人平均月間現金給与総額は、前年同月比1.2％増（３か月連続の増加）となったそう。また、一人平均月 間現金給与総額の実質賃金の前年同月比は1.4％増（23か月ぶりの増加）となったそうです。

規模５人以上の事業所では、前年同月比 は0.8％減（２か月連続の減少）、一人平均月間総実労働時間のうち、所定内労働時間 は128.2時間で、前年同月比は0.8％減（２か月連続の減少）。残業等の所定外労働時間 は9.3時間で、前年同月比は1.0％減（２か月連続の減少）となったそうです。

つまり、賃金上がり、働く時間は減った。しかも、雇用の数は、増加している！！５名以上の事業所です！！

ハイ、この通り、
北海道の底力見たか！？😍😍😍

詳しくはコチラ↓↓
毎月勤労統計調査地方調査（令和５年12月） - 総合政策部計画局統計課 (hokkaido.lg.jp)