良い話なのに素通り。

Tipsがウケるんです。
手っとり早く自分にも使えそうなヤツが。
持論や政局の話題より確実に。

読めばきっと楽しそう、参考になりそう、役に立ちそう
でもなんとなく読む気がしない...
一定年齢層の書く文章に多い気がします。
おしい。たぶんおいしいのに箸を付けない。


前も書いたかもしれないけど
尊敬するデザイナーさんが話して下さった
とてもわかりやすい話。

「ウチのラーメンはここが違いますよ!」

そう言って呼び込みしても、立ち止まるのは
「ラーメン食べたいな」と思っている人だけ。


「そろそろお昼ですね。おなかすきませんか?」

「今日は何を食べますか?」

「牛丼、カレー、ラーメン...ラーメンなんてどうです?」

「そういえば近所においしいラーメン屋ができまして」

そこで初めて冒頭の説明が始まる。


チラシデザインって、そうやって作るんだよ。
じゃないと
(あ、これ私に全然関係ないチラシだわ)
そう思われて読んでもらえない。


写真は非言語コミュニケーション。
文章を書くのはとてもニガテです。
練習も兼ねて書いてるんですが、なかなかむずかしい。



あなたの話を聞くために集まったわけでもないし
最初から立ち止まってくれてるわけでもないよ。

通りがかりの人をどうやって立ち止まらせるか。
どうすれば話を聞いてもらえるか。
そこを考えずに自分勝手に話し続けるのは
街頭演説と同じだよ。


いくつになっても思い出すありがたい言葉。
いくつになっても勉強だと思っています。



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私はヒントのひとつに
「わかる」と「感じる」を使い分けます。

わかる必要があるものは、理解のための説明を
感じてもらったほうがいい内容には
あえて「わかる」記号を取り去ります。

たとえば今日の内容なら
題名は
「良い話なのに素通りされる理由」ですよね。

モノの本によると
「良い話なのに素通りされてしまう3つの理由」
あたりが良いタイトルとして推奨されるでしょう。

でも、そういったタイトルも、そろそろ見飽きませんか?


できるだけシンプルでナマな感じが好きなんです。
けれど自分も一定年齢層。
気をつけよう。自戒。

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ありがとうございます🌸
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見せる-見える/伝える-伝わる

そんなつもりじゃなかったのに...コミュニケーションのズレを減らす方法が無いか考えてます。
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