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声劇ロミジュリ、販売動線

こんにちは。

人生の目標を「お腹が痛い人がちゃんと仕事を休める環境を作ること」に定めた糸数です。
#女性に優しくいてください
#結果的に泣くのは男です

さて本日は「声劇ロミジュリ、販売動線」について書きます。
本来なら絶対に隠すような中身を、ウッカリしたふりをして公開します。

さっそく。

声劇ロミジュリのシーンスポンサー枠の販売がプチブーストし、本日段階で約19000円の売り上げとなりました。
購入いただいた方々、本当にありがとうございます!!

で、プロジェクトリーダー(いつの間に?)の空山ちえさんにはこのnoteを通して連絡をしたいと思います。

■台本を製本しましょう

目下、声劇ロミジュリ用の台本を頑張って書いている(書いてるよね?)と思いますが、その台本は商品として売り出します。
今までのデジタルデータと違って、送料のかかる「モノ」としての販売です。
これは企画立ち上げの時に言いましたね。

情報をアプデします↓

台本販売の際に抑えるべきポイントとなるのは

①挿絵
②製本
③書き込み

の3点です。

①の挿絵は、シーンスポンサー枠で販売した絵と別で「台本の挿絵」として糸数が20枚ほど描き上げ、それを入れます。(マジ?!)

そしてその”台本用挿絵の20枚”は、11月頃に開催する完成試写会で展示し、1枚¥5,500で販売します。
これもアナログ商品で、持って帰ってもらいます。

なお、完成試写会はシーンスポンサー(550円)を買った人が参加できるパーティーです。
ここから買ってください→https://itokazu1110.official.ec/

いとかずさんより

販売の手法として、「当日までサプライズにしとこ!売れるかなぁ~♪」では100%爆死します。

「台本の挿絵も販売があるって聞いたから、お金もってきてるよ」
という親切さがないとダメです。
#親切とは

なので、稽古開始の時期(台本書いてるよね?)までにあと20枚の台本挿絵のアイデアをまとめて、7月17日(月)までに糸数までLINEを送ってください。

「え?!合計40枚やけど、描けるん?!大丈夫?!」
という優しい気持ちは不要です。
#出来るかどうかではないです
#出来るまでやれば出来ます

そしてこの挿絵の入った演者3人に配布する”台本3部を、グッズとして販売”します。
そのためには「製本されていること」が必須だと思っています。

「台本にお金かけるって何ごと?」
って感じですが、”今回に限っては売り物(商品)なので、本としてのクオリティが高い方がファンの人にも喜んでもらえるかな、ってことです。

製本代はシーンスポンサー売上からも十分出ると思いますが、そっちは演者3人で分けて欲しいし、最悪お金はコッチでなんとかするので、とにかく「挿絵が入る&製本される、という前提」で台本を書いてくださいm(__)m
#あとがきも必要になると思います

最後に「演者の書き込み」については、
同じ劇に取り組んでも3役で担う役割(課題)が違うため、書き込みの内容が三者三様になり、ここに付加価値(買う理由)が発生すると思います。

そのために稽古から逆算して、製本を発注する必要があります。
#頑張ってください

■稽古を販促にしましょう

われわれ子育て世代なので、声劇はずっとZoomでの稽古になると思いますが、その稽古Zoomをすべて録画しておいて、各々の動画も完成後に販売してください。
数量は無限で、価格は550円で良いと思います。
#稽古代はここで回収します

その中で↓

空「えみちゃん、そこはこういう風に…」
え「なるほど…カキカキ」

(客「あ、なんか書き込んだ!」)

という臨場感があればあるほど台本の売れる確率は上がるので、声劇の稽古は「台本を売るための仕掛け」としてやれば販促になるんだと思います。
繰り返しますが「台本の価値は書き込みの中身」です。

現場については空山さんの方が圧倒的にセンスあるので、任せます。

■台本をコソコソ書かないで

声劇ロミジュリのテーマは「完成までを見てもらう」なので、台本の一部分、写メ、悩んでいる部分、キーになるセリフなど、Twitterをつかってバンバン表に出した方がいいです。

絶対にコッソリ書かないでください。
#天才の人がやりがちです

耳が痛いかもしれませんが、とにかく、
成果も苦悩もすべてファンの人と共有するクセをつけるようにしてもらって、ファンの人から応援する理由を奪わないよう心がけましょう。

もしも「昔の空組の方が好きだった!!」
という声が上がったときは、フル無視でいいと思います。

頑張っていきましょう。
僕も頑張ります。

本日のいとかずでした。

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