ついさっきやめてきました。お世話になりました。

　といってもアカウントがいくつもあるので、私がやめるのはその一部であり、管理しきれないものをいつまでも抱えていても落ち着かないからです。
　整理というのが大きいですが、個人的に負の遺産を抱えたのが大きかったかもしれない。別に私に向けられた言葉でなかったのですが、それが私に言われている気がした、それだけ自身がなかったり身に覚えがあったからでしょう。言葉の扱い方というものの重さを感じたのもこのアカウントでした。
　でも私は衣更という人間として活動できたことに悔いはありませんし、まだ書き終わらない話のために、この名義でまだ生きていく必要があると思っています。
　小説を、文を書くためには目に見えるものが多すぎて、捌ききれなかったですし。私はあまり評価とか、お付き合いとか得意じゃないですし。人格的にも仕様のないことだったと思っています。
　こう書けばネガティブに取られそうですが、私本人からすれば「まー気分転換に消して、その気になったらまたやるかー」という、至ってラフな気分です。人からすれば薄情な奴！　と思われるのでしょうが、私は私を一番に優先しているので、そこは申し訳ないし、でも仕方ないじゃない、と言うしかない。世界は広いし、一期一会が多いわけですし。
　それでも私はまだここにいる予定なので、ふらっと見掛けたらよろしくお願いします。
　小説も更新したらこっちで少しは触れるかもしれません。まあ、改めてよろしくお願いしますという感じです。
　取り敢えず、まずは連載の修正をがんばります。