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ファンを持つ全ての人へ


『ファンベース』という本をご存知ですか?
さとなおさん著の、マーケティング必読書です。


マーケティング、というと、私関係ないよと思う人も多いかもしれませんが、
商品を売る企業の人だけでなく、アイドル、SHOWROOMの演者まで、「ファンを持つ人」全てに、読んでほしい。心から。


ファンを増やし、売上を伸ばすにはどうしたらいいか?


私がこの本に出会ったのは、2ヶ月ほど前にゆうこすに「絶対読んだ方がいい!」と勧められて。

それまで誰に教えられることもなく、自分の体感と試行錯誤だけで、ライブ配信をはじめとしたSNSを通してファンと向き合ってきた私にとって、衝撃でした。腑に落ちすぎて。

私のやってきたこと、悩んできたことを全て、論理的に言語化してくれていた。

ゆうこす大先生の『SNSで夢を叶える』と並んで、私の二大バイブルです。


そこで、『ファンベース』を、私の体験も交えて、語ってみようと思います。

本の内容は全部は書けないから、気になったら読んでほしいです!

(布教)(これこそファンベース)


ファンベースって何?


「ファンベースとは、ファンを大切にし、ファンをベースにして(ベースには、土台、支持母体などの意味がある)、中長期的に売上や価値を上げていく考え方だ。」

そしてそもそもファンとは、「企業やブランド、商品が大切にしている『価値』を支持している人」のこと。

ファンは、商品自体ではなく、その商品の価値を支持しているんです。


なぜファンベースなの?


ファンは、黙っていても応援してくれる人だから、新規さんに売りこまないと意味なくない?

そんな少数だけを大事にしてどうするの?


私も最初はそう思ってました。


いかに新規さんを取り込むか?どうしたら初見さんがきてくれるか?フォロワーを増やせるか?

いや、そこを悩むのは当たり前なんだけど、
問題なのはただ単にアプローチの方法の違いなんです。


単発・短期のキャンペーン的な施策をとるか、

中長期的なファンベース施策をとるか。


いつかのオフ会で、コアファンの一人に、

「いとまりは、もっと、ずっと前から一番近くで応援してるファンを大事にしなきゃダメだ」

と、めちゃめちゃくどく説教された経験があります。

それを聞いてるときは、んなこと言われても。大切にしてるし。ファン増やしたいし。ってふてくされたけど。

結局それが正しかった。


ファンを大事にすることこそが、ファンをコアファンにし、そしてファンを多くするのにいちばん有効な方法。

それが、ファンベースです。


なぜファンベースが大切なのか?


①ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれるから

これはビジネスでもなんでも当てはまる、「パレートの法則」のこと。

2割のファンが、売り上げの8割を占める。
それだけじゃなくて、その8割の売上を伸ばしてくれる。


②時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要になってきたから

情報過多・エンタメ過剰なこの時代、頑張って単発のバズを狙っても、たとえそれがバズったとしても、すぐ忘れ去られる。

ただバズっただけでは、長期的な支持には繋がりにくい。


③ファンが新たなファンを作ってくれるから

あふれる情報の中で流れてくる広告は目にとまらないけれど、
友人におすすめされたら、見てしまう。

10人のファンがそれぞれ10人ずつ友人におすすめしたら、100人のファンになり、
彼らがまた10人ずつ布教すれば、1000人になる。


ファンを大事にするって、どうすればいいの?


じゃあ、ファンベースって、ファンを大事にするって、具体的にどうすればいいの?


それは、まず、「共感、愛着、信頼」の3つです。

ファンの支持を強くするための3カ条
①その価値自体を、アップさせること→「共感」を強くする
②その価値を、他に代えがたいものにすること→「愛着」
③その価値の提供元の評価・評判をアップさせること→「信頼」


そして、ファンをコアファンにして行くには?より支持を強くするには?

①「共感」を「熱狂」に、
②「愛着」を「無二」に、
③「信頼」を「応援」に それぞれアップグレードすること。


私が今まで試行錯誤してやって来たことは、すべてこのフローに集約されたんです。

全部書くとめちゃ膨大になるのでピックアップして書きます!


「共感」を強め、「熱狂」に変える


新規さんはもちろん大事だけど、大前提としてコアファンがいちばん大事だよ、という姿勢を忘れないようにしてます。

例えば、オフ会をこまめに開いて、招待制にすること。

個人で開いてるオフ会は、応援歴が長い人、貢献度が高い人など、私から声をかけた人限定で10人くらいでやっています。

だからこそ、ファンから説教されるなんてことが起こりうるように笑、ファンの声も吸収しやすい。


そうやって私を作り上げているファンは、もはやファンというより仲間であり、身内であり、

それが熱狂につながります。


「愛着」を強め、「無二」に変える


「愛着」と「無二」には、SHOWROOMは最高のステージでした。

イベントで勝つために死ぬ気で配信を続け、それを見たみんなもひとりひとり時間やお金を割いて私の「ストーリー」を一緒に作り上げる。

みんなで一丸となって燃えて、最後にみんなで1位を取って、みんなで泣いて、それがそれぞれにとって忘れられない、唯一無二の参加体験になる。


その共創が、ファンにとってのわたしの価値を無二にしているんだと思います。


「信頼」を強め、「応援」に変える


私は自分自身をコンテンツにして、全てをさらけ出して発信しています。
例えばnoteとかはその典型。Twitterも、思ったことはそのまま発信してます。

飾らず、全てを等身大でさらけ出すことで、自分に一貫性というか安定感が出るし、

素直な言葉に惹かれるからこそ「応援したい」っていう仲間が集まってくれるのかな、と実感してます。


「熱狂・無二・応援」が揃ってるコアなファンが集まってファンコミュニティを形成すると、それは本当に最強のファンベースです。


単発・短期のバズとファンベースを組み合わせたい


ファンベースは本当に強力で大事なんだけど、バズもやっぱり有効です。

バズで「ファンの入り口に立った人」を、そのあとのマメなファンベース施策で、「ファン」や「コアファン」にして行くのが、理想的。


私は自力で試行錯誤してファンベースの方法を見つけていったけど、バズの方は苦手で。

だからバズの方もうまく見つけていきたいなあーと思ってます。



『ファンベース』は、その重要性と効果的な運用方法を、具体的なデータや事例とともに紹介しています。

ファンを持つ全ての人に、読んで欲しい!


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いとまり♡伊藤真莉

東京大学3年、伊藤真莉です♥ライブ配信が大好き!趣味も仕事もライブ配信です。ゆうこすと一緒に、配信者の育成と、TaVisionという旅メディアの運営してます⚡️好きを仕事に、1日1日を全力で生きてます💘

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