言葉を通して自分を癒していくnote

「楽に生きる術」をお仕事にしている人。自分のペースで無理なく働きたい・生きたいと思って…

言葉を通して自分を癒していくnote

「楽に生きる術」をお仕事にしている人。自分のペースで無理なく働きたい・生きたいと思っている方向けに本当の自分を思い出す方法をお伝えし、仕事やプライベートを充実させる方法をお伝えしています。男児を育てる一児のママ。

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自分の体を動かしている存在を感じた体験

以前配信したメルマガで評判のよかったものをnoteに載せていきます。 メルマガでは深い話をしていますので、興味ある方はこちらにご登録ください。提供サービスについてもメルマガ読者さんのみ配信しています。 https://mail.os7.biz/add/5AfX 登録すると最初に楽に生きるはじめの一歩講座が送られてきますので、ぜひそちらも読んでみてください。 最近本当に疲れなくなって睡眠時間が減る、というのが起きています。 本当に睡眠時間が少なくなりすぎて逆に心配になっ

    • 全てふんわりさせておく

      以前配信したメルマガで評判のよかったものをnoteに載せていきます。 メルマガでは深い話をしていますので、興味ある方はこちらにご登録ください。提供サービスについてもメルマガ読者さんのみ配信しています。 登録すると最初に楽に生きるはじめの一歩講座を送られてきますので、そちらも読んでみてください。 さて以前YouTubeで豊かさについてお話ししたのですが、その中で全てを体験していく、というお話をしました。 この感覚は私自身新しい感覚で、今まで出来ていたようで出来ていないこ

      • 子育てを通して自分の子供時代を取り戻す

        子育てをしていてずっと思っていたことなのですが、子育てをすると自分の幼少期をやり直せる、取り戻す感覚があるな、というのを感じています。 幼少期に理不尽に怒られた記憶、悲しい記憶が、自分が母の立場となったことでなぜ起こったのか、それが理解できるからです。 今まで幼少期の傷、というのは自分が子どもの立場でしか見ることができませんでしたが、親になると親の視点でこれまでの自分の過去を見ることができます。 視点が変わるので、これまでただ悲しい、という記憶がなぜそうなったのか、腑に

        • 嫉妬の気持ち

          最近嫉妬しすぎて辛くなったことがありました。 嫉妬した時私は正直、 なんでこの人はこんなこと言えるんだろう ずるい、私だって… そんなことを思っていました。 でも相手を悪く思いたくないので、気にしないようにしよう、考えるのはやめようと思っていました。 ちなみにこういう時私はあまり考えないようにするために、すぐに寝るようにしています。そしてその日もなるべく考えるのをやめてすぐに寝るようにしました。 そして次の日、、、まだモヤモヤします。 ですがそのくすぶりが、実

        自分の体を動かしている存在を感じた体験

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        • 子育ては自分育て
          6本
        • お客様の声
          3本

        記事

          子育ての不安の正体

          我が子が2歳6ヶ月を迎えました。最近は子の主張も強く、それでありながらべったり私に付いてくるのでなかなか大変です。 相変わらず成長もゆっくりですが、やっぱりシンプルに可愛いなぁと色々思った後に出てきます。 子育てをしていて色々思うことはありますが、これまで見てきた中で思うことはやはり子育ての不安、というのは自分の中の不安を映し出しているだけなのだ、ということです。 いや、そうではない。これはそういう話ではない、と思うことは何度もありました。ですが、そう思うたびに苦しく、

          平等感を手放していく

          私は何をするにしても、無意識に平等でなければいけない、と思っていました。 それは日常の行動にもあられており、たとえばルール違反する人が許せなかったり、自分の正しさを主張することがありました。 よく道ゆく人にイライラしていたものです。 またこれは日常の行動の中に現れていただけでなく、自分の今後やりたいことの中にも盛り込まれていました。 将来やりたいことのイメージの中に、必ずといっていいほど平等という言葉がついてきました。 今までそれに違和感をあまり感じておらず(正しさ

          感受性が強いとようやく自覚

          私は元々HSP傾向があり、いろんなことを受け取りやすいという性質を持っています。 そう言った性質を毛嫌いしていた時期もあったし、そういう自分だからこそ自分を守らなくては、といろんな防衛策を試してきました。 ですが最近はようやく感受性が強いこと、そしてそれとただ一緒にいること、それがようやくできてきた感覚があります。 これまでどこかで自分は感受性が強いけれど、それを気のせいぐらいに思っておかなくては、と思っていました。 誰かと一緒にいて感じてしまうこと、こうなんじゃない

          感受性が強いとようやく自覚

          結果ではなくプロセスが大切

          久しぶりのnoteとなりました。文章はずっとメルマガで書いているのですが(毎週金曜定期配信してます)、たまにはこちらを更新します。 目覚めのプロセスがある程度ひと段落した感覚があった、というのを最近メルマガで書きました。 それにあたり未消化だったことが私の中で癒やされている感覚があります。 例えば最近結果よりプロセスが大切、という言葉が最近とても気になっていたのですが、それがとても深まっている感覚があります。 今まで過程が大切、というのは言葉としては理解できていたけれ

          結果ではなくプロセスが大切

          分断から対立へ|私たちの分断スキル

          人は分断するのが得意、というのを最近よく聞くのですが、確かに人にはそういう一面があり、最近は特にそれが強い世の中なのだろうなぁと感じています。 人は他者と自分との違いを感じてそこから対立をうみ、争いに発展します。 今は戦争という分かりやすい対立ではなく、SNSなどの発信などによっての分断、対立が激しい時代です。いわゆる個の時代ですね。 この分断するというスキルは、もっぱら頭(思考)によって行われます。 人は分断、自分と他者との違いを明らかにすることで、 ・自分の身を

          分断から対立へ|私たちの分断スキル

          人を非難したくなった時

          どんなに非二元の教えを実践しても、私の中の人を非難したい気持ちはなくなることなく自分の中にあることがいつもとても気がかりでした。 今思うと、非難したくなる気持ちに気がつき、その自分の中の感情にフォーカスを当てることが大事だと分かるのですが、どうしても矛先が相手に向かってしまうのが抑えられませんでした。 なので自分では抑えているつもりでも、こうやってnoteに書いていても、新しく始めたInstagramをやっていても、きっとわかってしまう人にはわかってしまうし、無意識に出て

          「悲しい」という自然な反応

          今この本がとても興味深いなと思って読んでいます。 試し読みした瞬間からこれだ!と思い、今噛み締めながら、また今までの自分の経緯を整理しながら読んでいます。 まだ序盤の方で読みかけなのですが、特にいいなと思ったのが、慢性的な悲哀は正常な反応、という部分です。 障害を持つ子の親は死を受け入れる過程と同じく、 ①ショック ②否認 ③悲しみと怒り ④適応 ⑤再起 というルートを辿って我が子の障害を受け入れるわけなのですが、適応したからといって、悲しいと思ったり、どうしてと思

          「悲しい」という自然な反応

          私が出会った素晴らしい先生

          私が我が子の発達遅延でとても救われたのは一人の先生の存在があります。 この先生は県立の大きな病院にいらっしゃる先生で、障がいの重い子たちを何人も見ているであろう先生です。 この先生がひょんなことから我が子の担当の先生になったのですが、何が素晴らしいかって、 ・患者さんとの距離感 ・言葉の選び方、伝え方 ・思いやり が絶妙なところです。 我が子が発達が遅れて、この先生に最初出会った時、とても丁寧に我が子を見ていることがとても嬉しかったのを覚えています。 「◯◯くん、

          私が出会った素晴らしい先生

          前置き|通常の発達より遅れている我が子

          ちょっと今日から我が子の成長から感じた気づきもnoteで書いてみたいと思います。 というのも我が子から教わることが多すぎてキャパオーバーしそうだからです笑。 今回は前置きとして今まで起こったことを簡単に書いてみます。 我が子は現在1歳3ヶ月の男の子ですが、通常より発達が遅延しています。 生まれた時から我が子は少し変わっていました。 隣の部屋にいる赤ちゃんはお腹が空いたらミルクを飲むのに我が子は飲まない。疲れたのかほぼ寝ている。ミルクも一生懸命与えてようやく20ml飲

          前置き|通常の発達より遅れている我が子

          普通じゃなきゃという無意識の思い込み

          無意識の思考や感情に向き合っていると思っていても、我が子を通して自分がいかに無意識に「普通」というものに当てはめているのか、それを最近とても痛感させられています。 私は3人兄弟の末っ子という立場で生まれてきたのですが、末っ子体質だけあって、周りとの関係性が自分にとってとても大切に思っているところがあります。 というのも私自身周りの存在に助けられて生きてきたからです。 周りを参考にして、それで色々とできるようになって人生を歩んできた、そういう生き方をしていきたゆえに、周り

          普通じゃなきゃという無意識の思い込み

          全てはひとつという感覚

          全てはひとつというのはスピリチュアルや非二元でよく言われる言葉ですね。 私は以前この言葉を「全てはひとつだから、大丈夫だ!」と謎なポジティブ思考で捉えていて、やばいやつでした。 今思うと「全てはひとつ」という光とも言える一筋の希望の言葉を、思考で捉えて、思考で考えてどうにかしていようとしていたなと思います。 これからお伝えしていくことも、一つの考え、概念でしかないのですが、「全てはひとつ」という感覚は思考上には成り立ちません。 「全てはひとつ」「私はいない」といった言

          今までと全く異なる目標設定のやり方が良かったです

          メルマガ「自分のペースで一歩踏み出すセルフコーチング術」に対する感想をいただきましたので掲載します。 ーーーーーーーーーーーー 4日目の内容、私の悩みポイントと重なってすごく刺さりました! 今までと全く異なる目標設定のやり方が良かったです。 いつも逆算型の目標設定に疲れてしまうので、これならできそうです。早速実践してみます! ーーーーーーーーーーーー このメルマガは5日間にわたりお送りするものなのですが、4日目には「自分のペースで動けるようになる本当の目標設定のやり方」と

          今までと全く異なる目標設定のやり方が良かったです