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BR3Wというイベントに参加してきました🍺

本記事はコネヒト Advent Calendar 2022の5日目のエントリーになります。

こんにちは。コネヒトという会社で家族向けのプロダクトをつくったり、ポケモンSVを頑張ったりしている@itoshoです。先日、BR3Wというイベントに参加させていただいたので、簡単にレポートをお届けします。

Ground zero of Innovation

BR3Wとは「イノベーションが生まれる文化の発祥地」をコンセプトにした開発関係者(主にソフトウェアエンジニア、プロダクトマネージャー、デザイナー)向けのコミュニティです。ちなみに"ブリュー"と読みます。

イノベーションが生まれる文化をつくるには「情報の水平伝播×速度 (勢い / 密度)」が重要だと考えられており、BR3Wはその文化をつくるための場所として位置づけられています。

個人的にはこのコンセプトがとてもイケてるなと思っていて、イベント当日も運営の方が少し触れていましたが、シリコンバレーがボストン(ルート128)を凌駕し、スタートアップの梁山泊となり得たのは情報や経験がオープンであったことが理由の一つに挙げられています。そして、僕はそんなスタートアップや技術コミュニティの文化に育ててもらった / もらっていると思っているので、自分の経験を少しでも還元できればという気持ちで参加させていただきました。

BR3W vol.1の感想

まず、最初の感想は「かっけえ…」でした(語彙力)。会場はとある倉庫だったのですが、コミュニティの世界観や空間のデザインがしっかりしており、オフサイト感を存分に味わうことができました。

内容については、コンフィデンシャルなトピックもあるので、詳細を語ることは出来ませんが、上述のコンセプトを実現するにあたって「最大級ではなく最高峰」と「完全招待 / 紹介制」いう特徴があり、参加者はCxOクラスの方が多く、たくさんの刺激をもらいながらも、心理的安全性もとても高いイベントでした。

また、vol.1ということで実験的な要素が多く、みんなでつくりあげていく雰囲気も楽しかったです。微力ながら僕も日本をもっとイノベーションが生まれる国にしていくぞ!という気持ちを新たにしました。

最後に突然かつ宣伝

BR3Wに感化されたわけではないのですが、コネヒトはTech Visionでも「技術コミュニティになくてはならない開発組織をつくる」という方針を掲げているので、明日(12/6)約2年半ぶりにオフィスでのエンジニア向け勉強会を開催します!僕も「事業とPHPの向き合い方」というテーマでパネルディスカッションをするので、是非ご参加ください。ドタ参歓迎です!(オンライン枠もアルよ)

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