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カテゴリーを整理して読まれるブログにしませんか?


こんにちは、イトスミです。

順調に数を増やしてきたブログ記事を
きちんと分類できていますか?


カテゴリーの数が増えすぎてしまったり
カテゴリー分けがあいまいになってしまったり
「未分類」に入れたままになっていたり。

(うまくカテゴリーの整理できないんだよな)

と、私も悩んで、時間をかけて
カテゴリーを分け直したことがあります。


そこで

600記事以上の
雑記ブログの運営経験のあるイトスミが
読者さんが迷わないカテゴリー整理の方法を紹介します!


なぜ私がSEOでカテゴリーの整理を勧めるのか、
それは、結果が早く出やすいからです。


SEOを強くしようとすると
Googleに認識してもらって
結果が出るのに3か月以上かかる場合もありますが

カテゴリーの整理の
効果が出るのは1週間くらい

断然早いですよね。


カテゴリーを整理することによって
ユーザーがたくさんの記事を読んでくれれば

Googleにも「いいブログだ」と認識されて
評価もより上がる
のです。


なので、この記事を読んで
カテゴリーの整理をすると
Googleの評価も、おのずと上がっていくので
SEOに良い!ということになるんです。


今回はWordPressでブログを書く際の

〇カテゴリーを整理するポイント
〇カテゴリーを整理する手順

この大きく2つについてまとめてみました。


カテゴリーを整理するポイント

カテゴリー1

まず、覚えておいてほしいのは、
  

Googleは
ユーザーが使いやすい = ユーザビリティ◎
と考えているので

「ユーザーが使いやすければGoogleの評価もあがる」
ということです。



私がカテゴリーを整理しようと決めたとき
100記事くらいで、カテゴリーは10個ありました。

単純に計算して、1つのカテゴリーに10記事。

かと思いきや
2記事しか入っていないカテゴリーもあったのです。


2つしかないカテゴリーの記事の最後には、
関連記事として、もう1つの記事がぽつん。
(いつもは5記事表示されるようになっているのに)


あれ?これ意味なくない?
とここで気が付きました。


運営者の私が使いづらいのだから
せっかく来てくれたユーザーにも
同じような思いをさせているかもしれません。


雑記ブログが2記事で
集中して書いている特化ブログ100記事に太刀打ちできませんよね。


そこで、まずは
押さえておきたいカテゴリーの整理ポイント4つ。


◆カテゴリーには「検索キーワード」を入れる

Googleのクローラーから見ても
同じ系統の記事が
同じカテゴリーでまとめられていると

「何についてのカテゴリーなのか」が
わかりやすく、認識しやすくなります。


さらに
カテゴリーの名前に
検索キーワード」を入れておくことで

Googleにもユーザーにも
「これは “ 収納術 ” でまとめてあるのね!」
と、わかりやすくなります。


ブログが強くなってくると
カテゴリーが上位に表示されることがあるので
しっかりと検索キーワードを入れていきましょう。


◆カテゴリーの階層は浅く

いくつもカテゴリーを作るというよりは
カテゴリーの中で分けて作りましょう。


例えば
親カテゴリーが「コンビニ」だとすると
子カテゴリーは「セブン」とか「ローソン」「ファミマ」とか。


親カテゴリーを「コンビニ」にして
子カテゴリーを「セブン」としたときに
孫カテゴリーを「おにぎり」にして
さらにその下に「地域限定」。。。

これをコンビニ3社全部作るとなると
かなりの量のカテゴリーになってしまいますよね。


Googleは下の階層のカテゴリーは
あまり重要ではない
と思っているので

深く掘り下げるのはやめて
もっと分けたいなら「タグ」を使うのもアリですよ。


「ユーザーが目的のページまで3クリック以内で」

たどり着くのが理想とされているので
あまり深くなりすぎないようにしましょうね。


◆カテゴリーの設定では内容を記入する

WordPressのカテゴリー設定では
description設定」で
検索されたときに表示される説明文を書くことができます。

説明文を書くことで
どんな内容のカテゴリーかがわかるため
ユーザーにやさしいと評価されます。


◆カテゴリーは1記事に1つ

1つの記事をたくさんのカテゴリーに入れたら
「関連記事」に出てくる分
たくさん見られると思いませんか?


私もそう思っていましたが
Googleは「○○(カテゴリー)の記事だね」と
1つのカテゴリーだけを認識したいみたいです。


例えば
俳優業もされている芸人さんのように
どちらのカテゴリーにも当てはまる記事ってありますよね。

ドランクドラゴン塚地さんは芸人枠?
片桐仁さんは俳優枠?

さすがに
カテゴリー分けに文句言われたことは
今までありませんので

あなたの思う、その記事に1番ぴったりの
カテゴリーの中にいれてあげましょう。


カテゴリー整理の手順

カテゴリー

ポイントがわかったら
最初にやってほしいのが、こちらです。


カテゴリーを整理して
SEOを強くしようと思うなら、この3つ。

1. いらないカテゴリーの削除
2. カテゴリーの最適化
3. カテゴリーに入れた記事の質を高める


お片付けと同じ要領で
まずはいらないものを捨てて
おもちゃをグループにしてまとめるイメージですね。


まずは、どんな記事があるのか
どんなカテゴリーがあるのか確認します。

このときに、量が多いようなら
エクセルにタイトルとカテゴリーを入れると
わかりやすくなりますよ。


いらないカテゴリーや
他のカテゴリーと統合できそうなものがあるはずです。

できるだけ
まとめてしまいましょう。


また、違うカテゴリーに入っていた記事や
カテゴリーを削除して「未分類」に入ってしまった記事を
適切なカテゴリーに入れなおすことも大切です。


あとは、記事の削除やリライトを行って
カテゴリー全体の質を高めることができれば
カテゴリーで上位に表示されることもできますよ。


カテゴリーを整理して読まれるブログにしませんか?まとめ

カテゴリー2

カテゴリーを整理すると
カテゴリー整理はSEOに良いし
ユーザーに他の記事も読まれやすくなる

そして、効果が早くでやすい
と、いいことずくめ。


カテゴリーを整理するときのポイントは、4つ。

◆カテゴリーに「検索キーワード」を入れる
◆カテゴリーの階層は浅くする
◆カテゴリーの設定では内容を入れる
◆カテゴリー1つにつき1記事


そして、カテゴリー整理の手順は3つ。

1. いらないカテゴリーの削除
2. カテゴリーの最適化
3. カテゴリーに入れた記事の質を高める


カテゴリーに入っている記事みんなで、
チームとして強くしていこう!って感じですね。

そのためには、
カテゴリー全体の質や記事の質をあげる必要があります。


SEOの強さが結果として表れるのには
時間がかかりますが
できることから始めてみましょう。


訪問ユーザーが
一気に増えるわけではありませんが

1記事読んですぐに帰らずに
他の記事も読んでもらえたら
Googleからも評価されてブログが強くなりますよ。

私、イトスミは、ブログの見直しポイントを発信しています。

https://note.com/itosummy/n/n545b60801e11


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