E-Sportsイベントコンサルをしている伊藤です
私はE-SportsもVTuberも両方好きで両方とも仕事として賃金を頂いております

現状のVTuberは隠れていたトラブルが浮上して問題になり、その結果ネガティブな意見がネットで多く目につくようになりました
この現状、E-Sportsでも同じ流れで起きました

当時、ネガティブな意見が多く発信され離れていき、ネガティブな意見に嫌気をさした人が離れていき　と人が消えていきました
どんな事件があったかは上げるのは簡単ですがわざわざ過去のことを引っ張って当人にデジタルタトゥーを刻むのは好きではないのであえてあげませんが、人材管理の失敗が主です

VTuberだと事務所問題がすごく重なります
E-Sportsではプロの人材管理でそれがおきました

当時、私はE-Sportsが日本の新しいメジャースポーツとなり野球、サッカーと肩を並べると信じていたものです
すごくショックでした

「ああ、大好きなE-Sportsが汚れていってしまう」

すごく、ムカついて友人に酒を飲みながらE-Sports不祥事の愚痴をこぼしていたのを覚えています

今のE-Sportsはどうかと言うと
ファーストペンギン組は一部を残して倒れました
残ったのは正しくご飯をたべれている人だけに

VTuberは不祥事関連をまとめるサービスを提供する人が出てくることでしょう
その結果、どんどんやりずらくなります　いや、生きずらくなります
トラブルを広げてくれる広告塔ができ浮上していなかったトラブルを告発しやすい環境になり
どんどん浮上してくるでしょう
他クラスターがそれを見て幻滅し評価が下がり結果VTuberクラスターの方も幻滅して人口が下がっていく

VTuberの名前を変えたほうがいいんじゃない？
言葉の印象がポジティブかネガティブか　すごく大切です
VTuberが新時代のポジティブワードから離れていきます
不祥事がVTuberの単語に消えないタトゥーが刻まれている気持ちになります

そしてコンテンツは特別から普通のコンテンツになります
バブルはもう終わるのです
今VTuberで盛り上がっている君は古参になるのですよ

このタイミングで次の組が僕たちファーストペンギン組の歩いた道を歩いてきています

僕たちの失敗を踏まえ石橋を叩いて慎重に動く
彼らと僕たちで大きく違うのはE-Sportsはメジャースポーツではなくマイナースポーツと理解していることです

VTuberの今の人に言いたいことは夢から覚めよう
VTuberは特別な新人類ではない　あくまでYoutuberなんだよ

世代交代がこれから始まるよ
正しいVTuberのあり方と扱い方をファーストペンギン組から学んだ次世代がVTuberを始める

君たちはその世代はファーストペンギンで培ったノウハウをあげよう

僕はたくさんのコミュニティイベントをやったからそのノウハウを次世代に共有している
もし、VTuberを長く続くコンテンツとしてありたい気持ちがあるなら次世代につなげる動きをそろそろしていくと円滑な世代交代が行えるよ
もう古参になるよ　老害になるのはやめようね　コンテンツを残したいのなら