日本は今、無所属Youtuberがブルーオーシャンになっているのではないのか
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アイディアのヒントがもらえないかマーケターが集まるセミナーに参加したらアイディアが生まれました
今回参加したセミナー
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この中の株式会社Lang-8 マーケティングマネージャーの間路 悠輔さんの話が個人的にすごくよかったです
間地さんのところは国内ではなく海外Youtuberを起用しているそうです
なぜ海外なのか?
理由はいくつかありそうですが「日本のYoutuberは海外に比べて高い」とコメントしていました
加えて、日本のYoutuberが高いのは全員が事務所に所属しているからとのこと
海外の人は5~10万で仕事を依頼できると言っていましたので、僕個人で聞いている日本のYoutuber単価に比べて5~7割ぐらい安く依頼できる相場です(※僕の聞いている相場はごく一部のものなので全部がそうとは言えません)
ちなみに、再生数換算すると海外の方は再生数=1円の計算で依頼できることになります
日本たっけー
これだと大手企業からの高単価の案件は取れても20万以下で依頼したい中小企業案件が死んでるのでは?と
事務所だと中抜きされるから厳しいかもですが個人の無所属なら全部自分に入ってくるので
海外相場だと動画依頼10万を週1案件受ければ40万
日本相場だと単価高くなっているので20万でも全然いけると踏んで80万の計算に(この価格感は自分がメインでやっているエンジニア相場の経験から考えたものです)
よし、みんなFREE Tuberになろう!
ここからは余談です
実際にやるとしたらのモデルですが
実際に依頼する際のフローもセミナー内で共有してもらえたのでこちらにも(出していいかドキドキしたので間地さん本人に連絡したら二言返事にOKもらえましたカッケー)
HowTo Youtuberに依頼するまでのフロー
1.Youtubeで依頼したい案件のジャンルでキーワード検索
2.動画下のAbout欄にメールアドレスが書いているのでそこに連絡(人によってはSNSだったり)
3.お金を払う意思を伝える(ここすごく大事)
3.料金を聞く
->だいたい金額交渉になるそうです 聞いて面白かったケースは100万で交渉が始まり着地は10万になったとか
4.動画制作依頼&完パケ
->公開する動画は事前確認しましょう
5.国内は銀行振込 海外ならPayPalから送金
->PayPalを使うのはトラブルが起きたらPayPalがみんな対応してくれるからだそうです
依頼されたい場合はこのフローを参考にすれば良いので
・やりたい案件のキーワードを必ず入れて検索でヒットするように
・連絡先は必ず記述
・いくらで受注できるかの料金表を作ってパッケージ化しておく(公開するかメールで資料請求方式にするかは人しだいかな?)
・どのくらいの再生数を出せるかの資料も用意しておく(得意ジャンルとここ1ヶ月の平均再生数など)
ですかね
内容は以上となります ご覧いただきありがとうございました
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