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スペックもデザイン性にも優れたイヤホン

信じられるか? このイヤホン、スケルトンなんだぜ。

Beats Studio Buds + 買っちゃいました。
これを買ったのは7月、Amazonプライムデーセール開催中。
プライムデーセールでなにかいいものはないかとAmazonを漁っていたところ、スケルトンのイヤホンが。僕はこのデザインにかなり惹かれました。

買ってから一ヶ月くらい使ってみたレビューです!

Beats Studio Buds + とは?

Apple傘下のBeatsが販売しているイヤホンです。
カラーバリエーションには世にも珍しい「スケルトン」が存在します。
もちろんアイボリーやブラックなどの一般的な色もありますよ。

いいところ

アクティブノイズキャンセリング

Beats公式サイト

なんといってもこのノイキャン。
電車内の騒音や工事の騒音も遮断してくれます。

Studio Buds +のノイキャンは…

と比べたいところですが、AirPods Proなどの他のANC対応イヤホンを使ったことがありません。比較ができないんですね。
なので直感なのですが、かなり遮断してくれる印象です。
もちろん全く音が聞こえなくなる訳ではありませんが、十分ですね。

外部音取り込み

Beats公式サイト

もちろん外部音取り込みもありますよ。
マイクから拾った音を違和感ないように処理して聞こえるようにできます。

こちらは若干人の声が聞き取れない感じはありつつ、十分周囲の音が聞こえるようになっています。かなりいいですね〜

空間オーディオ

AirPodsでも利用できる「空間オーディオ」
対応している楽曲や音声を立体的に聴ける機能です。

でもこれは正直あまり違いを感じなかったです。
しっかりDolby Atmosに対応しているApple Musicを利用しているのですが、これって僕だけですかね?

スケルトンボディー

Beats公式サイト

90年代に流行したGBなどを連想するようなスケルトンボディーが登場。
バッテリーなどの内部構造が見えるようになっており、かなりのロマン仕様です。
スケルトンはとてもかっこいいですし、このスケルトンに惹かれて買ったところもありますね。

悪いところ

ワイヤレス充電

AirPodsなどでは利用できるワイヤレス充電。
寝ている間などに置くだけで充電できる魅力的な機能なんですが、これは非対応となっています。なんでですかね?
個人的に充電はサボってしまう人間なのでワイヤレス充電はあったらよかったのですが、残念ながら非対応ですね…

Appleデバイス間の自動切り替え

Appleサポート

AirPodsはAppleデバイス間で自動で切り替える機能がついていて、たとえばMacで音楽をしている最中にiPhoneに電話がかかってきたら、自動でiPhoneに接続して電話に応答できる、みたいな機能です
完全にApple製のAirPodsと違ってAndroidへの接続もサポートしているBeats Studio Buds +では、この機能は非搭載です。
BluetoothのメニューやAirPlayのメニューで切り替えができるとはいえ、手間はかかるのでこれも残念ですね。

まとめ

ということで、Amazonプライムデーで購入したワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds +」のレビュー?でした!
実はこの前はSoundcore Liberty Neoを使用していたので、これとの比較になったかもしれませんが、Liberty NeoがANCや外部音取り込みが非搭載だったので、自分にとっては全てが新しくて革新的に感じました!!

お値段は税込24,800円とすこしお高め。
貯金があって魅力を感じた方は購入もおすすめです!

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