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「ISUスケートアワード」初代MVSの羽生結弦さんを鑑定してみました

2019~20シーズンより制定されることになった「ISUスケートアワード」…初代のMVSに羽生結弦選手が選ばれました‼

オリンピック2連覇、世界選手権2回優勝、そして2020四大陸選手権も制覇してグランドスラム達成と実績的に申し分ないものを残されています。

そんな、羽生結弦さんを今回はホロスコープ鑑定してみました。

羽生結弦さんのホロスコープです

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羽生結弦さんは1994.12.7 宮城県仙台市生まれ、出生時間はわかりませんので12時設定で鑑定します。

個人天体は太陽☉射手座♐月☽水瓶座♒(終日同じです)、水星☿射手座♐金星♀蠍座♏火星♂獅子座♌と火(牡羊座♈、獅子座♌、射手座♐)のエレメントの割合が多めです。

太陽☉射手座♐ー月☽水瓶座♒の組み合わせは冒険心が高く、スケールの大きな本質に、水瓶座♒の未来志向やどこか冷静に俯瞰で見ている面がある内面があり、「冷静と情熱のあいだ」を表しています。

水星☿射手座♐は、理想を追い求める実現力があり、海外で活躍する意味を持っていて、金星♀蠍座♏はひたむきさとカリスマ性の打ちだしに一役買っていると思います。

羽生結弦さんのアスリートとしての特徴が最も表れているのが、火星♂獅子座♌の部分で、行動力や戦いの意味を持つ天体火星♂が不屈の精神や王様でありたいサインの獅子座♌にあるということは、まさしくアスリートとしてふさわしい組み合わせといえるでしょう。

他の天体もみていきます

社会天体の拡大と発展をあらわす木星♃蠍座♏、制限と規則の天体土星♄魚座♓で、世代天体で破壊と再生の冥王星♇蠍座♏と、割合的には火のサインの次に水のサイン(蟹座♋、蠍座♏、魚座♓)が多く、熱い気持ちの中に人に寄り添う要素があるので、表現するスポーツのフィギュアスケートに適している組み合わせのように推察します。

あと、特徴的なのは3区分(クオリティ)の中で、固定宮(牡牛座♉・獅子座♌・蠍座♏・水瓶座♒)に5天体(月☽・金星♀・火星♂・木星♃・冥王星♇)あるため、意志の強さや目標に向かっていくエネルギーの高さを持っているので、試合の時のぶれない強さに繋がっているようです。

羽生結弦さんは射手座♐生まれですが、蠍座♏金星♀・木星♃・冥王星♇と3天体入っているため、オーバーロードです。もちろん射手座♐の要素も大いにあるのですが、競技に対する姿勢にもひたむきさや自分のスケートに深く関わる蠍座♏の要素も強く出ていると思います。

さいごに…

羽生結弦さんは天体の年齢域で「太陽期」に当たります。25~35歳までで、自分の打ちだすものを作っていく時期で、アスリートとしても競技は継続するものの、次のステップも考えているようにも思います。

恐らく、2021年3月ごろと推察されます…競技から引退というよりも、羽生結弦さん個人として社会貢献をすることやプライベート(結婚ではない)が充実するなど、競技とは違った部分で少し変化があるかしれません。

今シーズンはいつ試合があると予想できませんが、羽生結弦さんの新しいプログラムを楽しみにして、2020~21シーズンを迎えたいと思います。

※ホロスコープ鑑定始めました。自分の適性や適職、恋愛面でも鑑定いたしますので、よろしくお願いいたします。



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