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タスク管理自分的比較(アプリ+アナログ)

こんにちは、まりあんぬです。人の抱える最大の悩みは人間関係とタスク管理だと思っています。色々試しているのですが、どれもメリット・デメリットがあり、そろそろいろんなツールのレビューを個人的にまとめたくなったのでまとめてみることにしました。まとめてぇ!って気持ちが最高潮になってババっと書いたのでいつものように誤字はきっと沢山あるよ。

【目次】

【1】まりあんぬの仕事内容・性格・タスクに求めること

【2】比較アプリやノートメゾット

・Trello

・Todoit

・TickTick

・Notion

・バレットジャーナル(タスク)

・TimeTree

・Google カレンダー

【3】今んところのフォーメーションはコレ


【1】まりあんぬのこと

まりあんぬの仕事内容

現在はフリーランスな状態。ブログ、Youtube、イベントを個人的に運営していて、たまにくるイラストの仕事とちょこちょこと仕事が散らばっている感じ。来年から一応正社員になるのでプラスアルファ仕事が増える(ずっと正社員かは不明)パソコンは割と使うが毎日は使わない。ノートも使うが毎日は開かない。

まりあんぬの性格

右左脳タイプで直感的に物事に取り込む一方、論理的な思考の持ち主。美大デザイン系なのでアイディアがわんさか出てくる(特に歩いている時)違う思考が唐突に出たり散らばりやすいADHDタイプ。長文読解が苦手。

タスク管理に求めること

・歩いている途中や別のタスクをやっている途中でいろんなことを思い出したり思いつくので、忘れないうちにさっと書き込めるようにしたい

・1週間単位、月単位、年単位でタスクを管理したい

・連絡待ちリスト、仕事のジャンルごとにタスクを管理したい

・ネタやアイディアストックも一括で管理したい

・日付も含めてさっと書き込めて、タスクを書くまでにアクションが少なめが良い(細かくtree方式にされるとストレスになるマン)

・スマホからもpcからも動作にストレスがなく使える

・とにかくさっと書き込みたい

と、こんな感じ。ここから使用したアプリやアナログ方法をまとめていく。

【2】比較アプリやノートメゾット

1)Trello

2019年までずっとこれでタスク管理。ボードは一つで基本まとめていてリストはこんな感じ。

名称未設定のノート (1)-2 2

(trelloはリスト全部横並びですが書ききれなかったので2段にしています)

【使い方】

・今月のタスクにやることを書き出し、当日になったらドラックして今日やるタスクにする。

・完了して相手の連絡待ちなら連絡待ちリストに入れる(あ、図に連絡待ちリストを書き忘れている)

・リマインダー機能はあるが、面倒なステップのため基本タスクの頭に実行する日付を書く。完了したら消去ではなくアーカイブ機能で消していた。(完了タスクは見えない方がなくなった感じが好きでこっちを採用)

・ネタは交通機関で移動中にスマホからたっぷりストックを作っておいて投稿はペーストと見出しサイズやリンクの貼り付けのみにしていた(Trelloはネットに繋がっていなくても使える)

・とっさに出てきたアイディアやメモを撮りたい時はメモリストにとりあえず書き込む

【メリット】

・無料機能で全く問題なく使える

・直感的にできる動作が多いので、考えないでホイホイ放り込める

・1画面の中ですべてのリストが俯瞰で見れる

・アプリを開くという1動作はあるが、それ以外にワンクッションがほぼないのでさっと書き込める

デメリット】

・毎日見れる習慣があればいいけれど、意外と毎日見ないので、あ、これ今日やるの忘れたとかたまにある。

こんな感じにこれといって問題なく使えるからずっとこれだったけれど、ウェジェット機能ができたことによりスマホを開いただけで簡単にタスクを思い出させてくれると尚良いと感じる今日この頃。そして他のアプリにもっと良い機能があり、それがTrelloでも使えたらなぁと思ってしまう事実。

2)ToDoist

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アレクサ対応ということだけで始めたアプリ、お試し期間は1週間で終了。普通に良いアプリだが、比較すると似たアプリTickTickの方が勝ってしまった。。

【使い方】

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もちろんパソコンからの見やすさも重視するが、毎日パソコンを開く人ではないのでスマホからの記入のしやすさや把握のしやすさを重視。

カレンダーはグーグルとの連携はできるが、グーグルはウェジェットで今日のイベント内容しか見れないのでどうにかしてウェジェット内でweeklyでイベントごとと確認しながらみたいと思うとTimeTreeのウェジェット機能を使うことに。

【メリット】

・アレクサに連動しているので携帯スマホ持たずしてタスクをつけられる

・ウェジェット機能が豊富(だが有料TickTickには怠る)

・タスクを入れるときに「今日」や「金曜」、「日付」に反応し、リマインド化される(Trelloは自ら設定しないと使えないため設定機能は使っていなかった)

・同時にタグ管理もしやすいので、フォルダを大量に作れる

【デメリット】

・無料版の入れられるタスクが80個まで(無料でも申し分なく使えるが80が気になってタスクが書き込みにくい)

・有料にするとTickTickよりもコスパが悪い

・カレンダーウェジェットやTimetreeと連携してくれるとweeklyで管理できる

総合的に考えるとアレクサからタスクを入れることは諦めることにしました。アレクサちゃんからは薬を飲む時間とか、家で忘れがちな週間を思い出す用にリマインダーを使うことに決定。


3)TickTick

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現在の候補第1位ではあるがTrelloが無料で使いこなせるだけに課金をするかどうかを迷っているアプリである(つまり課金さえすれば第1位)ほぼTodoistと似ているので、微々たる違いで決着をつけることとなる

【メリット】

・有料版にすればカレンダー表示がウェジェットにもあり、便利。

・有料版がTodoistより安い

・TimeTreeとの連携がないが、Googleカレンダーと連結できるので、ウェジェット機能を使い今までグーグル機能でできなかったウィークリー表示ができるように。よってTimeTreeからグーグルカレンダーに移行できる

・基本Todoistでできることはなんでもできる

・Todoistよりウェジェット機能が豊富(ウェジェットの色も変えられる)

・週間トラッカーが、ちょうど良い塩梅でトラッカー部分では一番使いやすいNo1

・ポロモード機能があるが私はうまく使えない。

【デメリット】

・課金さえすれば、便利、というところ

・俯瞰してタスクを管理する場合はTrelloの方が見やすい

・無料モードだと全然機能を楽しめない

・親タスク・子タスクはできない(やったことないけどちょっと試してみたいメゾット)

・さっとは打ち込めない

全体的に有料にすれば痒いところにめっちゃ届くというのがTickTickの特徴。ADHDタイプな人にとって月300円は課金しても問題ないが、されど、、とも言いたいところ


3)Notion

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アイディアや記事のメモ、関数まで使えるということで、使い方さえ駆使すればめちゃくちゃ楽しいアプリ。誰かとチームを組むならこいつというところがある。

Notionはタスク以外の使い方も行なっているため、詳しいことはまた別に書こうと思うが、タスク管理においては80点というレベル。

【使い方】

お試し程度に使ったので完成系のタスク方法ではないけれどGTDのタスクテンプレートをお借りしています。Default Viewでタグごとに見れたり、ボード表示にできたり、カレンダー表示にできたり。

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【メリット】

・1つのタスクを打つだけで、カレンダー形式やボード表示、いろんな表示方法に変えられたり、タグ機能を駆使すればそのタグだけ見れるというカスタマイズさがある。

・アプリ上ではあともう一息な部分を例えば自分でカスタマイズできる

・アイディアメモやトピック記事、ミーティングメモと一緒に1つのアプリ内でタスク管理もできるという1個にまとめたい派には好印象

・無料モードに制限がなく、いくつでもページやタスクも作ることができる

・チームタスクには向いている(議事録なども一緒のアプリで管理できる)


【デメリット】

・スマホからだた専用アプリに怠る(ウェジェット)

・特にパソコンから列をたくさん駆使した表示にしてもスマホから見るとその綺麗な表示方法が消えてしまうこと

・カスタムの自由さによりちょっと頭を駆使しないといけない部分

・専用アプリにある日付を打つだけで日付をリマインドしてくれる機能はない

全てをパソコンから管理するのにするのにはとても向いているといった印象。カスタマイズの自由さに、めっちゃ可愛いページとか作れるのは羨ましいが、機能だけを比べると専用アプリの方が勝ってしまう。このアプリさえ開けばあらゆるコンテンツをひとつのアプリで管理できる!!!というのはめっちゃいいんだけど、△な部分が多いので、無料といってもうーんと考えどころ


4)バレットジャーナル(タスク)

バレットジャーナルの方法でシンプルに管理。Trelloでやっていやように年、月はページごとに管理し、毎日タスクは都度記入していくというタイプ

【メリット】

・自分好みのカスタムNo1

・飽きたら違うデザインでタスク管理したり

・右脳系にはアナログが一番脳にタスクが刻み込まれる

【デメリット】

・毎日開けばいいけれど、毎日ひらくタイプの人じゃないから続かなかった

・常にノートを開いた状態じゃないとタスクを確認できないので、タスク消化漏れが多くなってしまう

・ノート持参していないときにタスクを思いついても書けない

アナログは右脳的にはピッタリではあったが、単純にそれでも飽きが来たということと、ノート持ってない時のハプニングの方が多かったため、デジタル派に。ノートはやらなきゃいけないことより、楽しいことをたくさん書きたいマンなので、ノートの活用は別の方向で見ることにした。

5)TimeTree

ここからはカレンダーアプリ。昔は手帳派だったけれど、先ほどのバレットジャーナルのような即席に書き込めるメリットに執着してアプリに転換。何より家族と予定をシェアできる部分からこちらを使用していた。しかし、フォーマットが決まっているところがデジタルのデメリットでもあるので、実はアナログと両方を駆使してスケジュールは管理している。とはいってもデジタルが本ちゃんで、そこでできないストレスをアナログで埋めている感じ。カレンダーアプリは入力の即効性が早いのがTimeTreeだった。Trelloと同じく時間設定は1アクションが増えるため全て終日設定にして時間は全てイベントの文頭に書いて管理。色分けも面倒なので仕事もプライベートも全部同じ色で統一

6)グーグルカレンダー

入力の簡単さでいうなら一番ワーストなのがグーグルちゃん。イベントを記入しようとするとワンクッション入れたボタンが出でくるのでここが一番ストレス。しかし、例えば今後会社なりでシェアするとなるとどのアプリよりもグーグルちゃんを多用しなきゃいけなくなるため、いやがおうにもグーグルちゃんを駆使しなくてはならない。TickTickであればグーグルとの相性がよく、週間トラッカーがTiclTickで管理できるため、変なリマインダー機能やトラッカー機能を使わなくて済む。じゃなきゃ使いたくない

【3】今んところのベスト

スクリーンショット 2020-12-19 22.23.48

・TickTickでグーグルカレンダーと連携し、TickTickのカレンダー表示を使用してグーグルカレンダーのイベントだけ表示するように設定。タスクもカレンダー表示することができるけど、iPhone画面だと詰まりすぎてイベントなのかタスクなのかわからなくなるし、ぎっしり感がすごいからイベント表示だけにした。

・カレンダー表示の下はグーグルカレンダーのウェジェット。TickTickのカレンダーをタップしてもGoogleカレンダーへイベントは記入できないため、グーグルのウェジェットをタップしイベントを記入する。グーグルアプリ内でイベントを記入するとワンアクションあるが、マンスリーでその日程を長押しするとそういったワンクッションなくできるので、長押ししてイベントを記入するようにしている。時間設定は相変わらずワンクッションがストレスなので時間も文字で書くタイプ

・スクショ画面右にはウェジェットが4つ。真ん中の段のだけNotionのノートページにしている。さっとしたメモやアイディアストックではなく、スマホで調べた情報のストックをここにまとめたり、学んだ知識を人に話したい時にみるカンペでもある。

・左うえのウェジェットはTickTickのトラッカーウェジェット。できればウェジェットを押しただけで完了となれば良いが、アプリが開かれ改に完了ボタンを押さなくてはいけないのはややストレスだが、トラッカーをつけることは今のところ習慣化できそう。

・右はショッピングリスト日付記入が見えなくなればもっと綺麗に見えるんだけどなぁと思いつつTodoistで便利だったから一応こんな感じで採用している。

・また真ん中の段に戻って、アプリはすぐに使うことの多いものを入れている。ポイントアプリとかチャージをする用の銀行アプリとか。。さっとメモや浮かんだものをストックするツールは色々試した結果、一番ワンクッションとかがなかった元からアイフォンにあるメモアプリを採用。

・そして一番下のウェジェットが今日やるタスク。完了したらここをタップ、タスクが増えた時もここをタップして記入する。またスライドすると明日のタスクが表示されるようにしている。一日の終わりに明日のタスクが出てきたり、明日のタスクを確認したくなるのでこれはいいんじゃないかと思っている。




と、こんな感じ。今のところTickTickが候補なんだけど、課金するかどうかは悩みすぎてとりあえずお試しで一ヶ月料金だけ課金中。あとは会社の方でチームプレイをした時はNotionの方がシェアしやすいよなーとか考えつつ、100%これというものはなかなか見つからないので、モヤモヤシタ日々をひたすら送っている。。。。





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