ここでいうのは日焼けの話ではありません。
内面の黒さです。

ひとは正しくありたい、いい人でいたいと思うものです。
でもそうはいられない側面もあったりします。

妬んだり、恨めしく思うこともある。
怒ることもある。
暴力が出てしまったり、ズルをしたり etc..

追い詰められたり、
心が荒んだり飢えていたりすると、
そういうものが出やすいでしょう。

いいか悪いかはさておき、
人間はそういうもの。

自分が正しくありたい！ 白くいたい！
と思いすぎると、苦しくなってきます。

そんな時に効果的なのが「私、黒いんです」
と自分で認めてしまうこと。
できれば人に言えるくらいになると
心の自由がやってきます。

白も黒も、両方あるのが人間。
それでも白くありたいと思うところに
人間の美しさがあるのです。


感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた！　
あなたは今、どんな感情ですか？

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