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「ネガティブな感情からの贈り物」

ポジティブは良くて、ネガティブはダメ。
ネガティブな感情は社会の嫌われ者? のような気がしてなりません。
臭いものには蓋をしとこう。そんな風にも見える社会の風潮が不健全に感じるのです。

人はオナラだってうんちだってします。逆にしないほうが不健全。
僕は看護師をしていましたが、患者さんにガスは出ましたか?と聞いたり、お腹の音を聞いたりします。そして毎日便通の回数を聞きます。ちゃんと動いていることが大切なのです。そして健全な状態だったら臭くもないんです。

こころの動きだって同じ。
ポジティブな時もあれば、ネガティブな時もある。それが自然です。動いているものなのです。良くないとすれば、どちらかに大きく偏っていることでしょう。便秘か下痢の状態のようなものです。

しかし、そんな時でも安心してください。
なぜならその感情をトレースしていったら「あなたの大切なものにしか行き着かない」からです。

こんな流れでスタートした感情の学校「ネガティブな感情からの贈り物」
皆さんの中にある大切なものへの旅をご案内しました。

こんな感想を頂いています。
「感動的でその場にいれて良かったです。参加者それぞれの話が良くわかり、共感できました。」40代・男性(会社員)
「今日の経験の全てが受け取ったことです。本当にありがとうございました」30代・男性(自営)
「全講義受けたいな〜と思いました」30代・女性(OL)
「ネガティブになことをシェアしても穏やかな気持ちになり、ネガティブな感情が好きになりました! 」30代・女性(OL)

そう。
大切なものが見つかる瞬間は感動的なものなのです。

次回は2月12日「人とつながる共感力を高める」です。
ピンときた方はご参加ください。

こ案内はこちら。
https://peraichi.com/landing_pages/view/xl86q


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