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【ありえない!と思う環境からもらった才能】

私の父は、優秀な開業医でした。遠くから患者様がやってきて、お歳暮お中元には贈り物がたくさんやってきます。しかし、家庭内がどうなっていたかというと父は謎の怒りを撒き散らして大混乱でした。父は二言目に「誰のおかげで飯を食ってるんだ!」と言い放ち、子供や母に発言権はありません。
18歳もすぎて、18時に帰宅した時「何時だと思ってるんだ!」と茶托を投げつけられたことがあります。いつだってこの調子、気分次第で人を怒鳴ります。

幼少期は母が父をかばっていますが、年端も進むと何かおかしいと思い始めます。お金を稼ぐことがそんなに偉いことなのか!それを盾に暴言を吐いてもいいのか、それは違うだろう!もっと大切なことがある!と思っていました。それはリラックス。ゆっくりすること。人と繋がること。

あの父がいたから、いま心理カウンセラーとしての仕事が出来ています。
父がなぜそうなったのか、自分がなぜこうなったのかを追いかけるうちに人間理解が進んだのです。「なんでわかるんですか」とクライアントさんに言われることがありますが、父のおかげです。

どんなことにも、学びにつながるものだと今は思います。
実は副作用があるのですが、それはまたの機会に。。

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細川一滴

心理カウンセラー。「感情の学校」を主宰。 感情をガイドにしながら自分の中心にある大事なものを大切にする生き方を提唱している。

心のこと

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