「アウトプットで自分が何者かを知る」

生きていれば感情は動くものです。
しかし私たち日本人は感情はあまりあらわにしないもの
という文化的抑圧下に暮らしています。

それは集団の中では 機能することもありますが
個人にかかる負荷は大きいものとなります。
個人が我慢をすることで集団を支える文化なのです。

それ自体は美しいことですが
個人の才能や感性を潰してしまうことにも
なりかねません。

時代は折しも多様性が重要になってきています。
様々な感性やアイディアが必要なのです。

私たちは自分が何者かを明確に知り、
そしてしなくてはならない時代に暮らしています。

今、自分が何を感じているかをキャッチすること。
そしてそれを表現すること。
これが大事になってきます。

表現することと、
それを目撃してもらうことは
自分のアイデンティティを確立することでもあります。

9月23日は
体を使ったアウトプットで自分を知るワークショップを開催。
詳細はこちら。
https://www.facebook.com/events/413920775798311/

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