感情のシェア Vol.222「聞いてもらわないと、存在したことにならない」

感情のシェア Vol.222「聞いてもらわないと、存在したことにならない」

細川一滴
00:00 | 00:00
森の木が倒れた時、音がしているか?
という問いに対して
聞いているひとがいなかったら、音はしていないと同じ
という話があります。

私たちは
自分の声を聞いてもらっているでしょうか。
自分の本当の姿を見てもらっているでしょうか?

自分の声とは、本心のことです。
本当の姿とは、愛想笑いや煙に巻くことを
やめたときの姿です。

改めて考えてみると
実は分厚い衣をかぶっていたりしないでしょうか?

まずは自分の本心を自分が知り
自分の姿を自分が知ること。

でもこれはとても困難。
やっぱりひとに見てもらって、
フィードバックをもらわないと自分は見えなかったりします。

聞いてもらい、見てもらう、
フィードバックをもらう。
そんな人間関係を育んでいけるといいですね!


感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた! 
あなたは今、どんな感情ですか?

感情の学校URLはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/xl86q

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?