高校時代の話 後編

ITTO個別指導学院 西浦和駅前校の教室長でございます。

では、前回の続きから。
高校1年生1学期中間テスト、
殆どのテストで中学校時代は見た事のない点数…。
クラスで38人中37位。
そこから勉強しないとマズイと思いましたが、
ただ勉強しようと思っても時間がない・・・
何から手をつけて良いのかわからない・・・
そんなときどうしたのか?

目標・決意は周りの人に宣言をするのが
1番良いとよく言われますが、
学習計画表(1週間の計画+1日ごとの計画)を作って
毎日生徒会の顧問に見てもらいました。
厳しい事で有名な先生でした。
ベテランの先生だったので嘘をつくとすぐバレます。

「好きな教科ばっかりに偏ってないか?」
「小テストの当日に小テストの勉強をしているから
 満点がとれないんじゃないか?」
「夜ダラダラやるよりも、
 朝1時間早く起きてやる方が効率よくないか?」
厳しいながらも成長に繋がるアドバイスを多々くれました。

計画を立てそれをひたすら実行。
先生から評価をもらい、翌日以降改善していく。
世間一般ではPDCAサイクルと呼ばれていますが、
当時はPDCAサイクルなんて言葉は全く知らず、
単純に
まずは計画を為す!
こんなやってんのに先生にも
協力してもらってるのに成績上がんないなんて嫌だ!
だから愚直にアドバイスを受け入れて
なんとか自分自身の納得のいく点数をとるんだ!
そんな一心で取り組んでいました。

その結果、
☆時間を有効的に使えるようになり、
 時間が足りない…という現象がなくなった。
☆提出物やテストの勉強に余裕をもって取り組めるようになった。
☆最終的にはクラスでTOP5入り、
 学年便りに掲載される順位表の常連になった。
☆優先順位を考えて物事に取り組めるようになった。
☆勉強だけでなく、時間の大切さを高校生の段階で学ぶ事ができた。

目に見えての結果は勿論の事、
たくさんの気づきを得る事ができました。

ただ、ここまで読んで
・そもそも計画を立てる段階から難しいんだけど。
・よし、じゃあ計画を立ててみよう。
 あれ計画ってどうやって立てれば良いんだろう?
・計画を見てもらえるほど仲の良い先生がいない。

上記にあてはまる方、
是非ITTOまでお気軽にご連絡いただければと思います。
一歩踏み出すなら今!本当に今しかないんです!
お待ちしております!!

ITTO個別指導学院 西浦和駅前校
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