ピンチをチャンスに変えよう

2月末に行われた学年末テストが返却され、
最近は授業内で学年末テストの解き直しを
要望があれば行なっております。

特に要望が多いのが、
数学と社会のテストの解き直し。
「数学はわかるけど社会なんて暗記科目じゃん。」
と思っている方多いと思いますが、
最近の社会の定期テストは
どこの中学校も難易度が高くなっております。

実際、本日解き直しを行なった中学校も
一昔前は学校のワークを繰り返し解けば、
少なくとも70点以上はとれるくらいの難易度でした。

ただ本日解き直しを行なった
学年末テストの平均点は50点前後。
一体どんな難問が出題されているのだろう…と
ワクワクしながら問題用紙に目を通しました。

うん。かなりの良問揃い。
高校入試を意識した問題、
用語そのものを答えさせず用語の意味を答えさせる問題、
暗記だけでは対応できない問題がたくさん出題されていました。

「これからの時代は暗記するだけじゃダメなんだ。」
「一夜漬けなんかじゃ対応できないぞ。」
「今から受験を意識しておけ。」
という問題作成者のメッセージが
伝わってきました。

おそらく来年度以降も形式は変わらないと思います。
ただ、学校側がそういう形で出題するのであれば、
こちらもそれに応じた対策を練れば良いだけの話です。

さて、その対策とは…?
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ITTO個別指導学院 西浦和駅前校
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