005:圧倒的

最近、ある人が話をしている動画や音声を拝聴している。なぜなら、圧倒的だから。溢れ出てるエネルギーを受け取れると感じる。ずっと、そんな人になってみたい、いや、当の本人は自由にフラットに走ってるだけなのだが、そんなふうに思っている。

自分が圧倒的に周りに提供できることってあるだろうか。過去を振り返ると意外と、圧倒的な時期ってあった。学生のある時までは、誰にも勉強で負けることはないと思っていた。今思うと、しょぼいかもしれない。学校の勉強って。でもね、圧倒的に毎日、訓練してたし集中してた。あのパタンを今作るにはどうしたらいいか。

確かに背負うものもあって難しいけどやるしかない。その圧倒的な人は、自分が博士課程に入った時に秘書を雇ったと。学生の分際でwでも、それにより自分のアウトプットは500%になる!と言い切る圧倒的!
できること、得意なこと、やりたいことに可能な限りリソースを使うためにどうするのが一番いいか、考えた結果だったはず。
自分にできることは、まずやめることかな。仕事やめるw⁈それはまだできないので、やめられることをさがそう。

そして何と言ってもショートスリーパー!あれは真似できないな、ていうか真似する前提になってる。そんなことではなくて、ただ限られたリソースを限りなく使って燃やしてエネルギーに変換してる様。

私にもやめられて有効に使うべきリソースが山ほど⁈あることはわかっている。まずはそこから。そして、それをより増やすためにまず第1にやらないといけないこともわかっている。それは体力をつけること。すると、集中力も増すはずだしリソースも増える。

向いてること、好きなこと、やりたいこと、稼げること

これらをしっかり見極めて、やる。
まずはやってみる。

物理学、もう一度。面白いんだって、きっと。やらないと好きかわからない。

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