依月です。
今日は授業3コマ中1コマはフライングで受講し1コマは休講、1コマはまだ資料も上がっていないという状況なので麦茶を片手にパソコンをカタカタと。

昨日の夜、SNS上でとある高校の友人と「遊びたいね」という流れになったときのこと。
僕とその友人さんが遊ぶときは大体駄菓子バーかとある中華料理屋と謎に相場が決まっております。駄菓子バーは半年に1回という謎の決まりもありますから、それ以外で会うときは大抵そのとある商業施設の上の階にある中華料理屋。
ふと「そういえばあのお店ってなんて名前だっけ？」と。
そう思ってインターネットで調べてみたんです。

そうしたら、
そのお店が入っている商業施設のサイトを見ても行っていた中華料理屋らしきものはない。
嫌な予感はしつつも、前回行った時のレシートを探し出し(3か月以上前のレシートは捨てろ)お店の名前を確認、そしてそのお店の名前を入力し検索をかけました。

そこにはありました。
【閉店】の文字が。

何となく、好きだった居場所の一つがなくなったような気がして悲しかった。
別に常連って程通っていたわけではないし回数もめちゃくちゃ行っていたわけでもない。
でも、そのお店に初めて入ったとき、時間を気にせずずっと喋っていられて、ジャスミン茶もおいしくてご飯もおいしくて。

昼時に入店したのに長居していても何も言われなかったくらいの客数でしたから、まあこの情勢にならなくても時間の問題だった感じはします。お昼時なのに客数は多くて5組くらいだったし。
別に何度も何度も通ったといえるほど行ったわけでもない。でも、何となく困ったときはあそこに行けばいいやっていう謎の安心感はあったし、その友人と遊ぶときはあのお店っていう謎の条件付けがなされていたような気がする。

客という立場なので、なくなったらまた新しいところを探せばいいっていうだけ。
でも、心になんか穴が開いちゃった感じ。

大好きでした。

今日はきっとこんな日。