おはnote

奇襲する奴される奴

おはようございます。いつもタツオの300秒で目を通せる「おはnote」。

僕は現在3本の矢を立てて日々活動している。

①営業マン ②コツコツ真面目な商業活動 ③いつもタツオ

昨日、②の繁忙期的なものが終わった。

②は①の営業マン(法人営業)よりも、より公の場所に姿を表すので詳しくは言えないんだけど、最初は休みの日を使った副業的なつもりだったけど、もはや兼業になってしまいそうだ。一先ず落ち着いたので③の趣味でやってる個人日記的な「いつもタツオのnote」を更新している訳だ。

さて、今日も週明けの月曜日から訳の分からんタイトルだけれども進めて行こう。

てな訳で「おーい!」







恐妻・デスボイス:「あんた!休みの日ぐらい子供の面倒みなさいよ!」

いつもタツオ:「出た! な、な、なんでここに我が恐妻がー!!」

名無し:「私がお呼びしました」

いつもタツオ:「君は最近でてくる幽霊男。名前は...えーっと??」

名無し:「ナメック・ジローです。昨日、奥様がカンカンになって怒っておりましたので御連れしました」

恐妻・デスボイス:「そういやアンタの大事にしているギブソンのアコースティックギターだけど、庭に植えといたからw」

いつもタツオ:「ギターを庭に植える?おいおいアタマ大丈夫か!?庭に投げ捨てられた事はあったけど。まさかね...(汗)」

ナメック・ジロー:「奥様、脅しはその辺までにしておきましょう。タツオ先生も これだけ動揺していますので、もう十分でしょう」 

恐妻・デスボイス:「そうかい?まだ物足りないわ。ジローか、気の利く男だねぇ。じゃあ後は任せたよ」

いつもタツオ:「もう出てこないで!やいナメック・ジローめ僕をハメたな!」

ナメック・ジロー:「タツオ先生、うらまないでください。こうでもしなければ事態は収まりませんでしたよ。あっ、ちなみに幽霊をうらむ何て矛盾しますから止めましょう。フフッ」

いつもタツオ:「ハァァァ。月曜日の朝から重たい溜め息をついちゃうよ。何だったんだよ、今の奇襲劇は?意表を突かれたから精神的に大分やられたな」



・奇襲に関してサクッとワイドに広げてみよう

まぁやっぱり奇襲と聞くと戦国時代とかの「戦」なんかが連想されるよね。

有名なのは「桶狭間の戦い」での織田信長であったり、もっと古い時代だと源平の戦い「一の谷の合戦」での源義経あたりか。(馬や人が下れる訳が無いとされていた急斜面から騎馬隊で奇襲をかけて敵陣を制圧)


まぁこの二人は超がつくほど日本史上では有名人だし、功績も大きい。

そんな二人に似通っている事は、かなりの合理主義であったんじゃないかな。

そう、合理的な考え方でも奇襲戦法の破壊力は絶大な訳で。

常識に囚われたり先入観で凝り固まっている人ほど、その餌食になりやすいのだ。


さっきの僕が動揺しまくっていたけど、例えばあれが一軍を率いる大将だったとしたら、動揺は配下に瞬く間に広がって、あり得ない様な番狂わせ「ジャイアント・キリング」が起きたりする。

逆に奇襲を仕掛ける側は、常に常識を疑っていて尚かつ人が常識に囚われている事を十分に理解している。

これって常識や先入観に縛られずに、柔軟であれってことだよね。

つまり常識という麻薬に漬かって油断するなと言いたい訳よ。

いつもタツオ:「う〜ん。頭では分かっていても、ついつい先入観に縛られていることってあるんだよなぁ」

ナメック・ジロー:「柔軟で合理的でいる為には、常にリアルな新情報を掴んでおく必要がありそうですね」

いつもタツオ:「うん。ちょっと違った切口になっちゃうけど、情報のインプットとアウトプットのバランスも大事だろうな。どちらか一方に偏ることなく、自分の中の情報の循環みたいなのを意識していけば柔軟性も失われない気がするな」


最後まで読んでくれてありがとう。

今週も1週間始まったね。この1週間、仕事や学校などで奇襲戦法を受ける人も仕掛ける人もいるかもしれない。

まぁ何れにせよ「危機を楽しめ」ってことでOK。

今週も皆んなにとって、楽しい1週間になるといいね。

-おしまい-

※いつもタツオの「おはnote」は「超絶クソやろうの流儀」の提供でお送りしております。

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