核心はどこにあるのか

この前のね、講習会?勉強会?
○○さんが来て、全部話します!
みたいなやつに伺いまして。

私がそこへ行って
勉強したいなって思っていたことは、
1、田舎ならではの場所でどう商売しているのか
2、それが私の地元にも当てはまるのか
3、わたしにも真似できることがあるのか

っていう、大まかに言えば3つ。

1番は、そのやり方がどこであっても通用するのか。
これに関しては、すぐ答えが出た。

「どこか」が問題なんじゃなくて、
この人がしているからヒットした。
そのね、カリスマ性とか自信とか人脈。

悔しいけれども、そこにはなれないし、
目指してなるようなものでも無い。

仲間には入れるかもしれないけど、
それは自分にとっての無理になるタイプ。

美意識って言葉を多用していて、
その人は言葉通り素敵な人だった。
手を抜かず、力は抜く、みたいな、
ちゃんと自分の好きなものを信じて
進んでいって周りにも勧められる
そんなオーラ?なに?分かんないけど
巻き込めるパワーのある人。

そして多分、こういう、「わかんないけど」
みたいな逃げ方をしない人。

かっこいいけど、憧れない。
わたしにとってその人は、
浜崎あゆみとか倖田來未とか
それと同じ部類。

仲間がたくさんいて、その人たちに囲まれて
ずっと頂点に居られるような人。
言い方のクセがすげえ。笑
どんだけ暗い人間なんだって感じですけど。笑

だから、すごいなとは思う。
わたしの目指す場所では無いけれど、
そういうやり方なんだなーって勉強にはなる。

真似できることじゃ無いし、
愛されてるなーと思う。

だから1と2に関しては考え直す。

ここからは3。
わたしに真似できることはあるか?

もちろん、お話自体は面白くって、
そりゃそうだな、とか、なるほどね!
と思うことはたくさんあったし、
やっぱりこだわれる人は強いなと感じた。

わたし自身があまり身の回りに
こだわる方じゃ無いものでね。
食べるものもテーブルに置くものも、
どちらかというと、
「飾らない」ことが信念にある。
「カッコつけないこと」。

だけどそれって、
たしかにダサいまんまでいいってことでは
無いんですよね。

あの、
「今のままの私を愛してくれる人」
理論と同じで、
それはデブとブスと幻想。みたいな。

みんな、それなりの努力はしている。と。

てことはね、そもそものセンスの問題よ。
好きなものとかこれってやつを、
強く想わないといけないわけです。

出来ることを仕事にして
食っていくんじゃなくて、
そろそろ大人だし、
極めていく必要もあるんだなと。

わたし、自慢じゃないけど
極めるってしたことないから、
すごくその言葉を恐れているというか、
苦手意識がありまして。
多分、勉強って言葉と同じで、
潜在意識で拒否してるんですよね。
なんてだめなやつ。

努力をせねばなるまい。
食っていくためには。

それで、(話は戻る)
田舎でビジネスを成り立たせるには
どうすればいいのかいろいろ考えて、
ブランディングだとか
マーケティングだとか、
よく分からない本をたくさん読んで
やっぱりさっぱりなんだけど、
多分頭にインプットされてないわけ。
アウトプットがなされていないから。

そもそもの地頭力の問題なんだけど、
まずはそこの場所に来てもらわないと
商売にはならないわけで。
てことは、
それを知ってもらって、同じ気持ちで、
私もそんな暮らしがしたいんです!
って思ってもらえるように
ファンを作らなければならない。
憧れられないといけない。

いうらいいよね、あんなおうちで
あんな暮らしで、可愛い服着て。みたいに。
(ざっくり)

これをね、
単純にインスタ映えだのなんだので
片付けちゃいかんのですよ。

単発じゃないから。

スタイルは可変性がつきものとしても、
軸になるものは持っていなきゃいけない。

それをだから探さないといけないんだけど
まだ探せていないし
なんだかんだしてたらもう11月だし、
月日が流れるのは早いですね。

とまあ、またブログみたいになったけど、
もうのぼせそうなので今日はおしまい。

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