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Norwegianノルウェーエアシャトル搭乗記 2023年12月 ストックホルム→ヘルシンキ

はじめに

初めまして、今回Norwegianノルウェージャンエアシャトルを使ってストックホルムからヘルシンキに行ってきました。そこで今後利用する方や、利用を検討している方の参考になればと思い記事を書いてみます。

旅行記本編は別の記事をご覧ください。
関空からトルコ、イギリス、スウェーデン、フィンランド、エストニアを全て合わせて20万円で周遊してきました。費用を安くするコツや、旅行の感想を記しています。よければ一緒にご覧ください。

搭乗まで 航空券の購入や手続き

スカイスキャナーでストックホルムからヘルシンキまでを検索するとNorwegianから出てる深夜便が一番安かったのでこのフライトの航空券を購入しました。この路線は運行している航空会社が少なく、ノルウェージャンかスカンジナビア航空、フィンエアーあたりが候補になると思います。その中でもノルウェージャンが一番安かったのでこの会社にしました。くくりとしてはLCCですが、フライト時間は1時間もないので安いのでも大丈夫だと思います。その中でも自分はとにかく安くしたかったので一番安いプランにしました。このプランだと荷物は機内持ち込みのカバン1つのみ無料。サイズ指定が30x20x38 cmです。自分は布製の変形できるリュックを持っていき、事前にサイズを測ってギリギリ入るだろうなと見当をつけていました。これより大きいカバンなら諦めて課金するしかないと思います。


ストックホルム中央駅のバスステーションから空港へ向かいます。
ストックホルム・アーランダ空港行きのバスです。

ストックホルム中央駅からはバスが出ており事前にアプリflygbussarnaで購入することができます。どの空港に行くかを選択して購入します。今回はアーランダ空港行きを買いました。
空港に付近ではフライトによってターミナルが違うようなので要注意です。国際線はターミナル5です。バス停はターミナル4で降ります。

ターミナル4で下車します。
国際線のターミナル5まで歩いて移動します。

チェックインは事前にオンラインチェックインができます。空港に置いているチェックインの器械に、パスポートや予約番号を打ち込めばすぐチェックインすることができます。リュックの大きさを確認されることはなかったです。サイズオーバーで引っかかると罰金を払わないといけないそうなので注意が必要です。
今回のフライトはシェンゲン協定内の国の移動なのでvisaチェックや入国審査などはないため荷物検査だけで搭乗口に向かいます。
この日はヘルシンキ行きのフライトが30分ほど遅れました。遅延率はどのくらいなんだろうか。

遅延で30分ほど遅れていました。

ヘルシンキヴァンター空港へ

機内の席間隔はwizz airやライアンエアーと比べ広め。膝が当たらないの最高です!リュックも座席下に収まってますね。

座席はこんな感じ。少し広い?

ヘルシンキ到着!

空港に着くと入国審査もなくそのまま空港外に出られます。今までの審査を考えるとめちゃくちゃ楽で助かる。ヘルシンキに留学している友達が空港まで迎えに来てくれて友達の家まで案内してもらいます。空港から市内までは鉄道で行くことができます。料金はロンドンと似たような感じのゾーン制となってます。友達の家まではBCゾーンで3.1ユーロだったかな。

ヘルシンキ・ヴァンター空港到着です。
空港直結の鉄道でヘルシンキへ向かいます。

以上ノルウェージャンエアシャトルの搭乗記でした。Norwegianに関してはネットで調べるとたくさん情報があるのでそれらも参考にしてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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