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どこまで勉強するのかは人それぞれ

ある分野を勉強するときに、どこまで勉強をするのかということは、人それぞれが自分で適した範囲を設定するかと思います。

高校受験といった内容だと、範囲が決まっています。

しかし、高校生、大学生、社会人が何を勉強するのか。

段々と自分で勉強をする内容の範囲を自分で判断し、選択するということが出てきます。

このようなことについて、気軽に少しだけ述べてみようと思います。

X でのポストの内容です。

義務教育と確定申告の話が話題になっていたので、第一印象でポンと。

ふと浮かんだのが、10年くらい前だったか、AI の時代がきて、確定申告が自動化されるというようなことが起き、なくなる職業が出てくるといった内容です。

簿記もそうですが、入力した内容が、いろいろな所とつながっていて、結果を引き起こします。

この対応関係を AI が圧倒的な処理能力をもって、正確無比にやってのけるということが背景となっています。

税務に数学、AI やプログラミングと、この短いポストの内容に関連する分野があります。

これらの分野を全て自分1人で極めるというと不可能に近い膨大な内容かと思います。

しかし、少しづつ自分の人生に関わるので勉強をするということもあるかと思います。

例えば、片方は微々たるものだけど、二か所以上から収入があるので、確定申告をするので、勉強をするなどです。

最近はデジタルな作業も多くなってきて、仕事で少しプログラミング的なことを使うので、勉強をするなどです。

高校生のときにも、数3を履修するかしないかといったような勉強をする範囲を選択したりします。

そんな勉強の範囲を自分で判断して、必要なレベルで学習をするということが時折、出てくるかもしれません。

ちょっと、一対一対応が現れる内容についてポストしてみました。

それぞれの分野をどこまで勉強するかは人それぞれです。

ちなみに、高校の数学2ですと、「方程式と違う」ということについては、押さえておくと良いかと思います。

ただ、受験に合格するためというだけにとどまらない数学と他分野との関連という内容をはらんでいるということは、知っておくと、良いかと思います。

対応関係は、意識しなければならないことが多いかと思います。

大なり小なりありまして、note への入力と出力で、数式を表示させたいなどということもあるかと思います。

$$
x^{\sqrt[3]{5}}
$$

大学の数学科だと、卒論で、このような内容が必須ということもありますが、note でちょっとだけ数式をという方もいらっしゃるかと思います。

自分に適したレベルで!

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