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アイビー茜の赤裸々日記

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赤裸々でいいじゃん。どうせいつか死ぬんだもん。
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#日記

どんな間柄でも。

目を覆いたくなるような事件や一人の力ではどうすることもできない社会の流れ。
そんな時、自分が出来ることは、今目の前にいる人と最高の時間を過ごすこと。

どんな間柄でも。
家族、恋人、お客さん、取引先、店員さん、一瞬会話を交わすだけの通りすがりの人。

一人一人、これが出来ればね。

各種手続きの時、30秒でいいから子供を見てくれたらものすごく助かる-母子2人きりの沖縄本島2泊3日旅で感じたことなど-

各種手続きの時、30秒でいいから子供を見てくれたらものすごく助かる-母子2人きりの沖縄本島2泊3日旅で感じたことなど-

いざ自分がその立場になると、分かることがたくさんある。

こんな当たり前のことを痛感させられる旅はなかった。

先日2歳10ヶ月の息子を連れて沖縄本土に2泊3日の旅行に行ってきました。事の発端は5月初旬くらいに息子が「すいぞくかんいきたい!」といい出したため。能動的自主的な発言に関してはウェルカム大歓迎な育児スタイルなので、今の彼の「行きたい!」という衝動を尊重し、そして自分もそろそろ綺麗な海が見

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子育てと水着とファイナンシャルと...

子育てと水着とファイナンシャルと...

やばいです、なんか最近ヤバいことになってきました。分かります。これ流れ的に必然で私のいつものパターンで一気に来ちゃうやつですって!!(落ちつけ)

普段通りの占い企画やイベントプロデュース、雑誌の連載のお仕事もしながら、水着屋(今のところ。目指しているのはもっと大きな概念であり、広いアパレルであり、また別の何か)バステトアイランドがめっちゃ楽しくて目下6月22日のGOFUKUでのイベントとWEB準

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「自分の得意なことを伸ばし続け、またそれに価値を見出してくれる人に積極的に囲まれに行く」をやり続けて得た私のお城

「自分の得意なことを伸ばし続け、またそれに価値を見出してくれる人に積極的に囲まれに行く」をやり続けて得た私のお城

まだ情報を共有できないけど、楽しいプロジェクト色々進めてて日々騒がしくやっています。そんな中、今年の夏に息子が3歳で、おしゃべりも上手になってきて育児がより楽しくなってきました。

ちかぢか沖縄の美ら海水族館連れて行く予定もあり、もっと遊びたいです。

けど、仕事も楽しいのです。

できればもう1人くらい子供を産んでみたい。もちろん一人で子供は授かれないからそういう機会に恵まれるか分からないけれど

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すべての形容詞に性別はない

すべての形容詞に性別はない

私は「しなやかさ」ってとても大切にしていて、これはよく"一般的"な女性像と仲良しなワードなのだけれど、それは私の肉体が女の形してるから大切にしているわけではなくて、私自身の生き方考え方とよくマッチしているからだ。

「勇敢さ」も大切にしているワードである。これはどちらかといえば"一般的"な男性像と仲良しなワードだけれども、これも私自身をよく表すワードのひとつである。たまたま私は今回女の肉体を持って

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人それぞれ優先順位が違う

人それぞれ優先順位が違う

人それぞれ優先順位が違う。

プライドが最優先の人、
お金が最優先の人、
スピードが最優先の人、
安心が最優先の人。

人の数だけ最優先が違うし、順位も違うということを早い段階で知っておいたほうが生きやすい。

また、この最優先というのはその人のライフフェーズでどんどん変わってくるのだ...!!!

あの日私は、一目散に逃げたことを今も"正しい"と思っている

昔話をひとつ。2011年3月11日、私は当時所属していた企業の催事のため横浜の百貨店にいました。横浜もかなり揺れました。直感的にただ事ではないと思ったので、接客中のお客様と派遣さんに今すぐ外に逃げるように指示し私も一目散に外に出ました。建物内はガラスもあり危ないと判断したからです。
あとはとにかく怖かったからです。

その後、本社に戻ったら私の判断を上司に咎められました。

「持ち場を離れるなんて

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自分への合格点が嘘みたいに低い。っていうか低くないと楽しく生きるのはむずい

自分への合格点が嘘みたいに低い。っていうか低くないと楽しく生きるのはむずい

1月2月、年明け早々私は書類の処理とかなぜか大量にくるメールの対応とか他プライベートの業務とか、なんかものすごく頭の容量使うような大胆な交渉事とかで忙しかった。

あんま忙しいとかいいたくないけど忙しなかった....

先日家族と喋っていて思い出したのだが、私は実は文字を長く読めない。日々大量の原稿を書いていてよく言うよな〜と自分でも思うのだけれど、突然目が疲れて視界が暗くなるのもあり、1日の中で

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20代前半で掲げた目標をほぼ全て達成してしまっている私の今後は...

20代前半で掲げた目標をほぼ全て達成してしまっている私の今後は...

20代前半で掲げていた目標は、ほぼ全て達成してしまっている。
本を出すとか、テレビに出るとか、結婚するとか(しかも2回も😂)、自分のビジネスを持っているとか、好きなインテリアに囲まれて生活するとか、時間に縛られない生活をするとか、好きな時に自由に休める働き方をしてるとか、いつも人や社会の評価とか関係なしに好きなファッションしてる〜とかとか。

今のところ欲しいものも欲しい時に買えるし、素敵な友達

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「あ、私には子宮があったんだ」

「あ、私には子宮があったんだ」

妊娠をしてお腹が大きくなって初めて、

「あ、私には子宮があったんだ」って思うようになった。

これは結構大きな発見だった。

「必要に応じて伸縮しすぎだろ...」って心底驚いたよ...。逆に言うと妊娠するまでは、そこまでは子宮を意識できてなかったんじゃないかって。

衣・食・住

衣食住は基本中の基本。
季節に合った好きな服を着て、美味しいもの食べて、安心できる居心地のいいとこで寝る休息する。
スピとか占いとかいらないからw

でもスピとか占いが必要なのは、その衣食住をきちんとやるっていうのがなかなか難しいからなんだよ...。
人間には無限の欲望があるからねぇ。

好きな服を着れば良いのにさ「この服、若すぎるかな?変に思われないかな?」とか思っちゃったり、美味しいと感じるも

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絵を再開した時に心に決めたこと

絵を再開した時に心に決めたこと

去年の夏あたりに絵を本格的に再開し始めた時に、ひとつ心に決めたことがある。

それは絵に向き合う最中で少しでも自分の中の"媚び"に気がついたら中断するということだ。

私は4歳くらいからアートスクールに通っていてそこから10年ほどそこで油彩、水彩、静物デッサン、染色などを教わりそれなりの技術を身につけていた。
最初はもう好きなように描いていたのだけど小学校高学年超えたあたりから「どういう風に描いた

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全てのことがひとつづきの海のようなもの

全てのことがひとつづきの海のようなもの

「これって一体どういうことなんだろ?」って問いを持った時に、実際に聞いてみたり行ってみたりできるのって肉体を持って生きてる時だけなんです。だから、思い立ったが吉日。やりたい時に、やりたいことを。
大抵のことは行動に移したらできることばかりだから。

今すぐ苦痛に満ちた仕事を辞める、愛情のないパートナーと別れる、前々から行きたかった近場のレストランに行ってみる、27万円のハイブランドのワンピース手持

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ずっとずっと続けるには...

ずっとずっと続けるには...

今日は一日諸事情により家にいなくてはいけなかったのですが、おかげで今後担当させていただくお仕事の資料をじっくり読み込むのに当てられて逆に良かった。
5時間くらい集中してインプット。
好きなジャンルの資料を好きなだけ読んで、私なりの見解でアウトプットさせていただく。そして、お金もいただける...!!!
こんな幸せなことはない...。
これをずっとずっと続けるには、私が好きなことを見失わないことだ。