地方は都会に比べ"火"のエレメントが欠けがち -エレメント(火地風水)をすべて高めて調和させる-

長野みたいな安定した土地には圧倒的に火エレメントのエンタメ性、美意識、プライドが足りていなくてですね...。というのも、なくても十分生きていける土地だからなんですが、火のエレメントが欠けるとつまんないんですよ...。自主的に火を起こせる人は長野でも楽しみ見つけられるんですが...。 *筆者は長野市出身。2017年秋にUターンしました

長野市は今観光としてはそこそこ成功しているし外国人旅行客の方もたくさんいらっしゃってるんですが、人口増となると増えていなくてですね...。暮らしやすいし子育てもしやすいいい土地なんだよ?けどワクワクするような仕事が圧倒的に少なくて火を持て余している若者は都会に流出して戻ってきません

「エレメント(火地風水)をすべて高めて調和させることが幸福につながる」っていう持論があるのですが、これは個人個人の運勢に関係するし、ひいては空間演出とか街づくりにも影響しているんです。

東京には12年住んでいたけど、火(美意識)の暑苦しさと圧倒的な輝き、水(感情)の恐ろしさと奥深さ、風(情報)のありがたみと目まぐるしさを嫌っていうほど学びました。ただやっぱり地(安定)ってなると、ちょっとバランスとりにくい土地ではあるなと感じています。

山、土地のパワーってやっぱりすごいんで...。
長野は、いいところですよ...(人口増えて...おねがい...さみしい)


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