神様たちの"しょーもなさ"に学ぶ

私は職業柄神様のことについて学ぶことが多い。

ていうかパワースポットとか神社仏閣回ってると絶対にそういう知識が蓄積されていく。

日本の神様に詳しくなったのはここ1年くらいだ。私の占星術師、タロットリーダーとしてのキャリアは生業としては8年くらいで、占星術に絡みつく西洋の神々の神話にはそもそも詳しい。

神とはなにか?

私は時々神様たちの"しょーもなさ"に笑ってしまう。

特に日本の神々はなんていうか、赤裸々で好きだ。

日本列島を産んだとされる夫婦の神様、イザナギ(男)とイザナミ(女)は、国土や他さまざまな神様を産んだ。二人でたくさんのものを創造したのだ。もはや二人(二柱)が居なかったら日本はないのだ。

そんな隙のない神っぷりの二人だが、

イザナミが火の神であるカグツチを産み出す時にイザナミが陰部に大やけどを負ってしまった。それが原因でイザナミは死んでしまう。

夫のイザナギ「うあああああ!!!!!イザナミイ〜!!!!わが妻〜!!!ああああ!!!」ってことで悲しみ、憎しみの末に自分の子供でもあるカグヅチを切ってしまう。それでカグヅチ死んじゃうし...。

そこに我々が神様に期待するような冷静さは一切ない

死んでしまった妻、イザナミが恋しくて恋しくて、イザナギは黄泉の国にいってしまったイザナミを追いかけて行くのだけど、

ちょうどイザナミが黄泉の国でウジに食われたりでビジュアル的にやばい感じだったところを見てしまって

「わ!!!無理っす!!!」ってなってイザナギ帰っちゃうんだよね...

ここで器の小ささが露呈しちゃう。

それを見てた絶賛ウジが湧いたりしてたイザナミ、「うおらあああ!!!ふざけんなー!お前の愛そんなもんだったのかーーー!!?????」ってイザナギを追いかけるわけですよ。

全然冷静じゃない。

結局やばい喧嘩になったところをククリヒメっていう主に縁結びの神様が間に入ってくれて事なきを得て仲を修復。それぞれに国生み神生みを再開するわけなのだけど、

私は神様たちのこういうところが好き。

自分の気持ちに正直でしょ。

それってなんだろうすごく人間臭いし、しょーもないのだけれど一番愛おしい部分なんじゃないかって。

西洋の木星の神であるゼウスだってそうだ。あの方はとにかくヤりまくってる。

女神、人間の女、美少年、有ろう事か獣とも交わるんだよ...!?

それでいて全知全能の最強の神の一人なんだから頭上がんないよ...。

はー、神様っておもしろいな〜。



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アイビー茜の赤裸々日記

赤裸々でいいじゃん。どうせいつか死ぬんだもん。
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