2019年、Nサロン第1期生としてスタートしました。

Nサロンとは、日経×noteの2社共同プロジェクトとなるビジネスとクリエイティブの化学変化を起こす学び場として誕生した新しいサロンです。

このnoteを始めたきっかけと繋がるのですが、昨年の転職を契機に色々な人との出会いや、テーマへのふれあいなど、自分の価値観を大きく変えるほどの影響を受ける機会がありました。
そんな中で、自分はこれからの人生100年時代をどう生きていくのか、個の力をどう高めていくか、どこへ行っても私らしく豊かな暮らしを実現するためにどんなことをしていくか、というのをずっと模索していました。

なぜnoteなのか？

2年くらい前から少しずつ周囲にnoteを使う人が増え始め、Twitterで取り上げられるのもnoteのコンテンツが多いなーと感じ出しました。みんなが使うメディアには何かのバリューがあるんだろう、ブログとなにが違うんだろう？というところを体感で確かめたいという興味もありました。自分がどういうことを大事にし、どういうところに興味アンテナが引っかかるのかそれをアウトプットしていくことから始めたいなと思ったのがきっかけです。

個を高めるとは？

前職時代に出会った人たちが本当にユニークな暮らしをしている人が多く、多拠点居住や、パラレルワーカーみたいな生き方を目の当たりにしたとき、自分もそんな風に自由な生き方を選択してみたいなぁ、生きることがもっと豊かになりそう、と思ったものの、これまでずっとサラリーマンとして生きてきたし、いきなりフリーランスになれるスキルも実力も実績もない、武器が何にもない。
会社辞めたら食べていけないじゃん、、、まずは、個の力を高めなければ！と思いました。じゃぁ自分の武器になりそうなことってどんなこと？他にはない価値って何だろう？という核となるものをまずは作りはじめたいなと。

とはいえ、いいアイディアがそんなにパッと浮かぶこともなあ買ったので、Nサロンを通じて、自分がこれは武器になりそうだと思えるものを見つけ、それを武器として磨いていくまでを集中してやれそうだなと思いました。

Nサロンに期待していること

Nサロンでは、ビジネスとクリエイティブの化学変化で新しい学びの場を作る。いわゆるビジネスセミナーとは違う、今の時代にマッチした、筋トレ系コミュニティで面白そう。それに立ち上がったばかりで、何にも染まっていない。おそらく運営も型もかっちり決まっていないから、自分たち参加側も一緒になってその世界の空気感を作って行けそう！というのも魅力だなぁと思いました。第1期生の特権、これほど面白いものはないですよね。

ゼミでは、様々な業界で活躍されている人たちの話が直接聞けます。
それに、このサロンに集まる人たちは普段知り合えない人たちが集うであろうという期待感もありました。自分の軸を見つけるのに、多様性の価値観に触れることでいい刺激をもらったり、新しい発見があると思ったからです。
ただ講義を受けるだけでなく、そこで繋がる新たな人と人との出会いにも期待がむくむく膨らんで、よし、参加しよう！と決めました。

これから

すでにゼミがスタートして半月が立ちました。バラエティ豊かなゼミはどれも面白く、最初はちょっと高いなと思った参加費も今ではオトクすぎじゃない！？と思えるくらいです。
内容もさながら、そこに参加しているゼミ生との交流も面白く刺激がたくさんあります。各人が講義を受けた後にまとめているnoteを見ると、また自分とは違った視点で講義を捉えているのが面白く、2度美味しいことを発見しました。毎回毎回が自分をアップデートしていることを体感できるNサロン。ここからまた新しいワクワクとインスピレーションをたくさん作っていきたいと思います。