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NFTで失敗(?)した話【後半】

※前回の続きです

ほんと、興味ない人は全然流して大丈夫です💦

結局、初期費用10万→1万5千円へ

もはやこうなると
仕事(副業?)となりつつあった、
NFTへの出品への調査&作業。

ここで結論をさらりと書くと、
最終的に初期費用が格段に減った。

理由は下記2点。

①取引できる仮想通貨の単位が低くなった
(最低1ETHでなく、0.0001ETHとか)

②openseaサイトで、
安く出品できるコーナーが新設された

もともとはオークション形式のしかなかったopenseaだけど、
イーサリウムが高騰され、新規の参入者が減った。
それは困る、と フリマアプリのようなコーナーができた。

「出品者が自分で値段をきめて販売」
できるのはありがたい

ただオークション形式では、
出品料が毎回かかる反面、
購入者が加熱するため高騰しやすいらしい。

〇百万円です!といった、
ニュースになるのは大体こちらのオークション形式で
販売されたものだと思う。
インフルエンサーや神絵師になれば、
聞けばオークション形式で出品してるらしい。

しかし素人では出品料がかかり過ぎる点を考え、
無駄なリスクはとりたくない。
必然的にフリマアプリ形式に登録した。

長くなったが結論として初期費用はオークション形式で必要な10万でなく、フリマ形式で出品する1万5千円でOKになった。

その価格なら許容範囲か…と主人に納得してもらえ、最悪0円になっても良い、ということで1万5千円ぶんのイーサを購入。

最初は存分に高くいっておいて、後から妥協できる値下がった価格を提示する……。
営業のお手本のような話だなぁ、我ながら。(何か違

しかし

ここまででやっと半分が終わった感じ

まだ財布(ウォレット)の説明が…
そろそろ読者が飽きてくるだろうか(オイ

長くなりそうなのでとにかく割愛すると

ウォレットという自分専用の財布を
openseaのサイトに登録する必要がある

→パスワード的なのを忘れると
お金が引き出せなくて詰むらしい?

えっ やばいな、これ

しかもパスワードって人に知られちゃダメだし
そもそも簡単なパスワードじゃないので
(自分で決めれない、数字と英文字の羅列)
絶対忘れるヤツじゃないですか……

という状態。
怖ッ、引き出せなかったら泣くわ…💦

やっとここまできて、出品する


やべーな、思った以上に大変じゃない、と思ってくれたら嬉しいです。

Google翻訳使いつつ、
openseaの初期登録も終わり、パスワードもなんとかした。
(本当に適当な説明でゴメンね)

ただここまでいったら
出品そのものはメルカリ並みに簡単で余裕です。

1週間ほどで、別に売れもせず。

登録後は放置。
ここまできたら、調べた&知識が増えたという満足感の方が。

結論は当たり前ですが、売れませんね‥‥。

原因はもろもろあって下記がメインかなと分析。

・SNSへの露出が少ない
→無理無理、家事と仕事で忙しいのよ

・魅力的なキャラクターではない
→スマン

・絵柄が固定されていない
→それはスマン

・もうちょっと丁寧にプロフかいたりできない?
→それもスマン

ただ、まあNFTについて
購入者が納得ならば、それもまたいいことなのだと思います

個人的に投資としては
いまだに どうなんだろうかと思うけども…💦

その後、予想通りNFTとイーサは下火に


ここまで読んだ方も同じくでしょうが
やっぱりなーと思うしかありませんね💦
最初から予測していたので驚くまでもありませんが。

一応、昨年の12月に念のため確定申告がいるのかを調査。
所有イーサの金額を確認しました。

結果 15,000円→10,000円に下落。

なるほど。
微々たる金額で、しかも下落したので、確定申告はしなくてよさそうだなーと納得。

先週、主人からイーサ値上がりの話をきく


その後、すでに私の中では終わっていて
放置していたのだが(オイ

つい先週、値上がりしてるってきいたけど、いま幾らだ!?と
主人に聞かれたので
サイトに接続すると15,000円(初期金額)に戻っていた。

へぇ~と思いながら

なくなってもいい、っていわれてるしなー
今は換金もちょっと面倒だなあと思い

とりあえず現在も放置している。

さて、ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

なにか質問があればコメントへ
※DMだとあまり気づかないんです、すみません

いやいや、失敗するってわかってたでしょー?
って愚痴も兼ねて

&ちゃんとこういう失敗したことも
ちゃーんと記事にした方が
いいだろうなあという感じで書きました。

金額的な話では、今は損も得もしていない。
最終的に労力を考えれば大損だけども💦

とりあえず明日以降はまた日常日記へと移管します。

読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!