【実験】ラフからイメージしたAIイラストはどんな仕上がりなのだろうか…?
66日連続投稿チャレンジ中。
現在えーっと何日目?(適当だな
今度数えます……
今日は、つい先日にやったAIイラストのテストについて投稿します。
なにせ話題のAIイラストを分析する話です。
興味がない方は結構ツライかもしれません。
スルーもちろん、OKです。
一応ここでお伝えしますが、AIイラスト話は全3話です。
本当に興味がない方にはつぶやきも同時投稿したので…そちらでも大丈夫ですから💦
では、ここでこの記事の本題へ。
イラストが描けない人のために、ラフ(簡単な下絵)からAIイラストを描いてくれる機能があるようです。
なるほど、楽しそう。
どんなものだろうか?
興味ありますよね?
ありますよね??
……私は興味あります。
だって、ラフからイラストを描いてくれるんですよ?
それではこれから、早速テストいたしましょう。
で、これが自分で描いたラフです。
AIに 自分のイラストを読み込ませる変態 は、少ないかもしれません。
それをAIイラストで有名なミッドジャーニーというサイトへ投げます。
自分のイラスト(上のラフ)を読み込ませた、分析結果がこちら
※回答英文です
分析パターンは4つ。好きな分析結果(修正可)でイラストを描いてもらえます。
読みたい方はどうぞ。
私はざっくりと読んで最終的に飛ばしました(お前……
①アニメの女の子の単純な線画、単純な線、背景に単一のバブル単語
②髪をおさげにしてカメラを見て微笑むアニメの女の子の簡単なスケッチ。 彼女は白いローブを着ており、片手を腰に当てています。 顔の表情、形、目などの細部を強調するために、肌の質感を示さず、色や陰影を付けずに線のみを使用して描画する必要があります。 彼からは日本語で「KIMI」と書かれた吹き出しも出ています。 白色の背景。
③白い紙に太い黒い線で描かれた、肩越しにカメラに向かってわずかに微笑み、誰かに何かを与えるかのように片手を差し出す、おさげ髪のアニメの女の子の簡単なスケッチ。 背景は頭の輪郭を除いて空白です。 1 つの大きな吹き出しには、2 つの小さな漫画の顔がお互いに向かってウィンクしている様子が表示されます。 大友克洋+ジャン・ジロー風
④片方の腕を上げ、もう片方の腕を下げたアニメの女の子のシンプルな線画。彼女はヘルメットのように頭を前に抱えており、その上に「私」と書かれたテキストがあります。 線には色や陰影はなく、形を強調するために太い黒い輪郭だけが描かれています
ざっくりと読んだ感じは半々というか、まぁまぁな分析です。
ヘルメット?まぁいいやと、とりあえず、分析結果そのままで
AIイラスト生成!
上記が、一番上のラフから生成されたAIイラストです。
元のイメージ図から近いモノとしては、②が近いですねぇ。
ラフ、の文字がフキダシにみえちゃったのは失態だったと思いますが。
もっと情報を整理して時間をかければ、精度はあがるのかもしれませんね…
こちらは、同じラフで生成したnijijourney(ニジジャーニー)でのAI生成結果。
※ニジジャーニーはイラスト特化のAI生成サイトです。
なんか元ラフとだいぶ違うけど、やはりイラストに特化してるだけあって、漫画というかイラストがかなり綺麗にできますね。
ちなみに、自分でラフから完成させると下記のイラストとなりました。
では、さらに、この完成のイラストをAIに読み込ませたらどうなりますか???
あら、そう思いました?
よろしい、ならば やってみせましょう。
AIに自分のイラストを読み込ませる変態は(ry
数十時間かかったものを真似されたら、むせび泣くかもしれないけど、まあこのくらいの簡単なイラストであれば大丈夫。
ということで、読み込ませて生成開始。
という結果になりました。
これをみた方はどう思われたでしょうか。
さっきよりラフというか、イラストイメージが近くなった気がしますよね。
というか、さすがに生成されたのはプロのイラストらしくなりましたねぇ。
線が綺麗だからね…塗りもね……
プロも線が綺麗だもんね…
そして、全部……私の絵とはいえないな(当たり前か
一応自分で描いたよ!タイムプラスはこちら↓
ざっくりとしたラフから(?)描いてくれるAIイラストも凄い時代となりましたねえ…
まあ、絵の分析結果は”ヘルメット??”と、ツッコミどころ満載ですが💦
で、ここまで読んで思いませんか?
これ――……ラフの段階で、そこそこ人っぽく描いてるじゃないですか
もっと酷いラフでかいたイラストはどうなるんですか?と。
めちゃくちゃに下手なイラストでも、生成できるんですか???
やってみたいでしょう?
気になりますよね?
ならば やってみせましょう。
明日に続く。→
誤解をないよう、改めて記載しますが、私は”中立”もとい”共存”派です。
各々、各自の考えがありますので、これに関して押し付けはいたしません。
また、読まれる方もそこを念頭に入れていただけると幸いです。
読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!