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手紙を届けるように

なにか書きたいけどなかなか書けずにいました……。情報を集めて想いをめぐらせるばかりで有言実行できていないような悔しさがある日々。  

強い想いと行動力をセットにして、一歩一歩組織のレベルを底上げしていきたいところです。行動できていない後ろめたさがあるものの、二つの想いを書きます~。

スープストックトーキョーさんの”体温”を感じた取材

先週の金曜日にスープストックトーキョーさんに取材をさせてもらって、大事な気持ちを一つ思い出しました。

「相手の立場に立つこと」

社内でなにかを手伝ってもらうとき、仕事をお願いするとき、
社外にメッセージを発するとき、お客様とコミュニケーションを取るとき。

いつもまず相手の立場に立って考えることを大事にしているから、
スープストックトーキョーさんの周りには、お客様も社員さんも元社員さんも、たくさんのファンの方々がいます。

最近注目されている「エモさ」ってまだよく分からないし難しいけど、「相手への思いやり」をもったメッセージをつくることが最初の一歩かもしれません。

ボート部のマネージャーをしているときに、後輩マネージャーや選手やコーチ、OBに対して、いつも大事にしていたこと。思いやりを改めて大事にしよう、と思います。

ちなみに、スープストックトーキョーさんの理念「世の中の体温を上げる」、素敵すぎませんか?

5月にいただいた本の話『自己破壊経営』

自己破壊経営 ミクシィはこうして進化する https://www.amazon.co.jp/dp/4822259722/ref=cm_sw_r_cp_api_i_qz2uDbX84MDKR

この本の感想を書きたいとずっと思っていたのに、遅くなってしまいました。心からごめんなさい。

まずは素直に…本を送ってくださって、本当にありがとうございます。一度話しただけなのに、とっても嬉しかったんです。4月、転職したばかりのとき広報の勉強会に参加して、ミクシィの広報の方とお話しました。

いろいろ話している中で、私はミクシィが好きになりました。ゲームの会社だと思っていたけど、本当は「コミュニケーション」や「人のつながり」を大事にしている会社で。

あ、これがコーポレート広報か!と思いました(笑)。mixiやモンストという事業だけみていると分からないけど、株式会社ミクシィが大事にしていることを知ると、愛着がわく感じ。

そして、その想いが通じて、ミクシィの代表木村さんが書いている『自己破壊経営』の本をわざわざ送っていただきました(ありがとうございます)。

・コミュニケーションの力で、人々の生活を豊かにする
・mixiやモンストは近しい間柄のコミュニケーション
・みんなでワイワイ遊ぶ=BBQをコンセプトにした「モンスターストライク」
・ケタハズレな冒険をしていく「XFLAG」
・顧客の期待を上回る、過去の成功を自己破壊してサプライズを生む、自己破壊経営
・日本のスポーツはもっともっと面白くできる
・人類はコミュニケーションを取りたいという強烈な欲求を持つ集団


mixiも、モンストも、スポーツも、人のつながりを楽しいものにする、一つのコミュニケーションの形。"近しい間柄の"コミュニケーションという言葉がすっと入ってきて、素敵だなと思いました。

個人的にはいつかスポーツにも関わりたいと思っていて、スポーツビジネスの考え方や目指す姿に共感していました。引き続き観察していきます!

そして私も、MyReferとしてのコミュニケーションの形を模索していきたいです。"人とのつながり"や"会社とつながる全員をファンにする"想いを丁寧に大事に届けつつ、イノベーションを起こす大胆なコミュニケーションにも挑戦したい。

以上、二つの手紙でした。スープストックトーキョーさんやミクシィさんの素敵なところが伝わっていたらいいな。

また明日からも”ポジティブな心意気で”広報がんばります。

#スープストックトーキョー #ミクシィ #コミュニケーション #広報

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