見出し画像

PR tailer山田さんのすばらしいところ

MyReferで2年半お世話になった山田さん。半期ごとにがっつり広報戦略の策定を手伝ってもらったり、日々企画の相談やブラッシュアップをしていただいたり。今回は、そんなお礼とともに山田さんのすばらしいところを書きたいと思います。

山田 泰裕 
YASUHIRO YAMADACEO / Story Designer / PR Tailor

1985年生まれ。愛知県出身。
教育学部卒。「事業成長につながるPR戦略」をコンセプトに、スタートアップ企業を中心とした“新しい価値”を社会に提供し、社会課題の解決を目指す企業や団体に向けて、PRドリブンでの経営/事業戦略やマーケティング戦略、プロダクト/サービスコンセプト開発、コミュニケーション施策のプランニングとプロデュースを手掛ける。

ヒアリング力がすばらしい

2019年の8月に知り合ってから、半期ごとに社長含んで広報戦略の策定を手伝っていただいていました。特に8月〜9月は4回ほど連続で「会社としてどうありたいのか?」「サービスとしてどう見られたいのか?」を一緒に定めて、リファラル採用3.0PR戦略を一緒に考えてもらいました。

当時とりあえず「リファラル採用=MyRefer」を目指していた私にとって、リファラル採用を広めた先で、MyReferはどんな世界を作りたいのか?どう思ってもらいたいのか?を知れてすごくすごく感激しましたし、

何より社長からあらゆる想いを引き出しているところに感動しました。私も社長とディスカッションできるようなそんな存在になりたいと心から憧れました。

コンセプト企画力がすばらしい

前に自分の仕事をまとめたnoteを書きましたが、ありとあらゆる施策を山田さんから提案してもらいましたし、企画ブラッシュアップしていただきました。

例えば、ファンベース採用にまつわる企画は「Fanbase Recruiting MTG」の開催自体も企画していただきましたし、複数内定承諾の調査結果が出たときは複数内定を持つ学生が登壇するセミナーが面白いのでは?と。Japan Referral Recruiting Awardも「リファラル採用のロールモデルを社会に」という素敵なキャッチコピーは山田さんから提案いただいたもので、それを軸に実行していくことで意思決定しやすく、一貫性のあるイベントを作り上げられました。

伝えたいことを、伝わるように編集するプロだと思います。私ももっと経験積んで磨いていきたいですし、一方で山田さんには敵わないとも思っているので、またアイデアをご相談させていただきたいです。

なんかポジティブなところがすばらしい

山田さんから企画いただいたものを”実行”するのが、実はすごく大変なのですが、「まあ、できるでしょ」と思わせてくれる何かがあるんですよね。山田さんは悩んでいらっしゃるときもありますが、多分すごくポジティブだと思います。

「こんな企画、初めてだし私にはできないかも…」と思うことがあっても、それでもやってやろうと思わせられちゃう。それってすごい力だと思います。

そういえば、山田さんと初めて会って自社の広報の現状をお伝えしたときも、「リファラル採用のNo.1になるの余裕っすよ!」みたいな感じで言われたことを覚えています(笑)。当時、複数のPRコンサルやPR会社を検討していたのですが、野望が高いところとなんかポジティブなところが私に合っていたので、この人と一緒に働きたいなと思いました。

さいごに

山田さんがお話していた「みんなやるって言ってやらないんですよね」っていう言葉が残っています(笑)。どんなに面白い企画があったとしても、やらないと絵に描いた餅ですからね。

やると決めたことはやる。やったもん勝ち。
そんな心持ちが私に大きな影響を与えてくれました。

山田さん、MyReferに関わってくださり、本当にありがとうございました。一緒にお仕事できたこと、心から感謝しております。
もちろん、またご相談することもたくさんあるのですが。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

山田さんにお仕事相談してみたい人は、ぜひご連絡してみてください。心からおすすめです。もちろんまずは私にご相談くださる形でも嬉しいです◎

今年のうちにお礼を書けてよかった…!
本当に、ありがとうございます。

そして、山田さんが関わってくださったMyReferを、もっともっと遠くへ、よりよい世の中に欠かせない会社へと成長させていくので、楽しみにしていてください。それが、一番の恩返しだと思っています。


ちなみに、この記事はフォーデジット田中さんに向けた記事を参考にして書きました。この記事、全広報の人に読んでほしい、号泣ものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?