絵と僕
ゴリ楽描き
夏休み ですね!
子供はワクワク!
大人はあまりカモしれませんが、僕は夏休みの雰囲気がとても好きです😄
楽しい思い出、今と昔、変わらず楽しみたいゴリラです😆
ここから真面目な独り言です。
かなり長いので読むも読まないは自由です😊
「絵と僕」
今にして思えば僕にとって「絵」って家族のような存在だと思う。
その時の僕の心持ちがどんな状態であれ、僕のそばに居続けてくれた。
子供の時に夢中で描いて、比べて落ち込んで離れていても、物言わずそばに居続けて、とある御縁でお絵描きを復活させた時も、文句も言わずに側にいた。
美術館や博物館に行く時もそうだ、そういった行動の心の奥には「絵」がいて、それを感じながら美術館に行ったりしていた。
それってまるで「家族」みたいやなぁと思う。
側にいたり少し距離をおいたり、離れていても気持ちが繋がっていて、鬱陶しいときもあるけど、近づく時は多くを語らずそばにいる。
あたたかくてありがたい。
そんな「絵」だからこそ、なるべく真剣に向き合おうとしているのだと思う。
例えば
「テキトーに描いて」と言われても上手くできない、そんな時は「意図的にテキトーに描くように見せる」努力をする。
見る側は「テキトーに描いている」と「全力でテキトーに描いている」の違いなんて解らないし、当たり前だと思う。
ただ僕の「こだわり」なんだろう(笑)。
「絵」を「家族」と同じ土俵に置くのであれば、いいかげんな事はしたくないのだろう。
読み返すと「めんどくせぇ奴(笑)」と思ったけど、いい歳のオッサンが真剣になれる物があるだけ、良かったよ😆
こんな歳で芽生えた新たな感情。
大切に愛したいね😁
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