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松井大輔選手のFリーグ転籍から学ぶ、20代30代の努力

松井大輔選手が、フットサルに転籍するというニュースを見ました。

サッカー元日本代表MF松井大輔(40)が、フットサルに転籍することが9日、分かった。Fリーグ1部のYSCC横浜とプロ契約を結ぶ。近日中に発表する予定で、契約期間が今季終了時の来年3月までとみられる。
過去には、横浜FCのFW三浦知良がシーズンオフにFリーグでデビューしたことはあるが、W杯を戦った代表選手がFリーグに本格参戦するのは初めて。松井は滞在していたベトナムから帰国し、現在はコロナ禍による自主隔離中。10月中にFリーグデビューする。
引用https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202109090000589_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

直近はベトナムのプロリーグに所属されていましたが、その前は三浦知良選手や中村俊輔選手と共に横浜FCに在籍されていました。

30代の僕からしたら元日本代表のレジェンド3名が同じチームに在籍していたという、今となってはかなり貴重なシチュエーションです。
今後はそんなシーンも見られないと思うと、少し寂しい気持ちにもなります。

何より、40歳で今までのキャリアを手放し、新しい挑戦する松井選手に刺激を受けるニュースでした。

※松井選手の日本代表歴はこちら

■代表歴
U-21~U-23日本代表
04年アテネ五輪日本代表
03年~日本代表
10年W杯日本代表
11年アジア杯日本代表
03年6月22日コロンビア戦A代表デビュー
引用https://web.gekisaka.jp/player/?33105-33105-eup&code=matsuidaisuke

20代30代と結果を作ってきたからこそ、40代でより良い選択を出来るようになる。

昨日の経験の積み重ねが、今日の自分になる。
それは良い事も、悪い事も。

そう思うと、30代の【今】を大切に、実のあるものにしなければと気が引き締まります。

松井大輔選手が知名度を挙げたからこそ出来ることだなと思ったのは、移籍先のY.S.C.C.横浜フットサルの主催するクラウドファンディングです。

ここでは早速、松井選手のサインやユニフォームへの広告が、クラウドファンディングの返礼品になっています。

クラウドファンディングの詳細はこちらです。

Y.S.C.C.横浜フットサル (神奈川県横浜市)が主催する『2022 Fの頂!プロジェクト』のクラウドファンディングの支援募集プロジェクトを9月14日より実施いたします。同支援募集プロジェクトでは、サッカー元日本代表の松井大輔選手の獲得を記念して、クラウドファンディング限定の松井大輔選手サイン入りグッズ等を多数取り揃えた松井大輔コースを返礼品に緊急追加いたします。
引用https://prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000102.000019301.html

松井選手を獲得したチームには、松井選手の活躍+知名度や人気の恩恵も受けることになる。

実力+αのスペシャルな存在になれたのは、これもまた松井選手のそれまでの努力と得てきた結果によるものです。

努力は積み立てだし、かつ複利を付けて自分や周りの人に還元されるんだなと感じた出来事でした。

華麗な足技が持ち味の松井選手、Fリーグでの活躍が今から楽しみです!

#松井大輔  選手 #フットサル

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