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ウエルシアの先進的と思えること。

ウエルシアとツルハの合併について、続き。

実はウエルシアにはなかなか先進的な取り組みがある。

店の一角に、売り場にすればコンビニやオリジン弁当に出来るぐらいのスペースがあり、ここを「ウェルカフェ」と呼んで、地域に開放している。

丁度病院の入院患者向けデイルームみたいに日が当たる場所に、シンプルなテーブルと椅子が並べられ、そこで(お店で買ったペットボトル飲料等を飲みながら)ミーティングできる感じ。

不幸にして、まだ使われているシーンを見たことないが、それは地元の問題だよね。

毎週一度、顔を合わす会合の場所にしたり、子供会の会合で使うもよし。

それはご近所さんの課題だ。

ウエルシアとしては、売り場にすれば月間数百万を売り上げそうなスペースを敢えて開放してる心意気に惚れる。

誰かの家に集まるのも気が引けるし、喫茶店なんて見たことないし、という街に、ふとこんなスペースがあるのを活かさないと!

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