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スピード感をもって

このタイトルの言葉、小池百合子さんが言ってるシーンでまず脳内再生される。コロナ初期の頃のそれかな。今日はスピード感について。

個体差あるスピード感ですが、主に仕事の場面で、なかなか進まないときあると思います。スピード感持ててない時ですね。
そんな時は大概、なんか別の気がかりがあるのです。私も昔はそうでした。
今のところ、気がかりを気にしないが実践出来ています。

1.今すぐ解決しようがない
今すぐ解決しようがないことがずっと脳内に気がかりだったりすること、ないでしょうか。人が実際に、または精神的に死にそうになってる、とか。
誰かがやってる事が終わらないと、自分にバトンが来ない、とか。
どれも今すぐ解決しようがないんですよね。しかも自分でどうにかなる話でもない。対人のネタはどうしようもない。
つまり、考える必要がないので、とりあえず忘れましょう。気がかるだけ無駄です。忘れ方?目の前のことに集中です。なんでもいいです、目の前のことに集中、プラス楽しめればもっと忘れられます。

2.焦り
これはいつまでに仕上げないと・・・という締切に追われる焦燥感。これもまた締切が気がかりで起きる現象です。
これも実は、そんなこと気にせずとにかくやれ!です。やってれば締め切りに間に合うんです。やりきって、間に合わなければごめんなさいしましょう。焦ることを気にすることが、無駄です。焦る前に、やる。

3.想定外
これは結構きます。え!なんでや!どうなってんの。
はい、瞬時に切り替えましょう。ま、他のことできるチャンスが来た!と。

先日、酔った中自分のスマホをなぜか友人に渡し、コンビニへ。友人も酔っていたのでどこかに消えました。さあどうする!酔っていたので酔いがさめました。え、うそ。このご時世スマホないと手足もがれたのと同等じゃないか・・・3秒で切り替えました。ま、とりあえず今夜は家に帰って寝よう。共通の友人を介して、連絡とれば済むじゃないか。何とかなるわ。
これです。何とかする案をパッと出しましょう。酔ってても出ました。そして次の朝までに解決しました。そう、なんとかなります。

精神安定上、気がかりはよろしくないです。
目の前に集中することがなければ、身体を動かしましょう。そう、走るとか、筋トレする。健康まっしぐら。程よく疲れてよく眠れます。
いいことしかありません。気がかりなんだったっけ、てなります。

気がかりを作る前に、やる。順番どうでもいいです、やりましょう。

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