きっかけはコロナ禍。
第1波の4月の頃だったかな

何気なくインスタをダラダラ見てた。

暇なわけは無いのだが、勉強したくないとかの現実逃避から目に止まったのがアクセサリーだった。
ひとつひとつが丁寧にハンドメイドで作られているイヤリングやピアスに心を躍らせた。

あるアクセサリー作家さんがワイヤーをねじってお花を作っていて、どれくらい細いのかDMしてみた。快く回答していただいて私も作ってみようかという気になり、テキトーなアカウント名にも関わらず快くお話を聞いてくださった。

アクセサリーを作る前から針金で物を作ることに抵抗はなかった。中学生の美術で針金で自転車を作る授業で面白さを見いだしていた。余った針金を何とかしたくて何か形にしたかったのが本音だ。

話戻します。

#ワイヤーアクセサリー  と検索すると数万件もヒットする。その中でも巧妙に作られていた小枝アクセサリーなどを作っている作家さんを勝手に師匠にし真似て今に至る。完全に独学である。

独学って聞こえがいいね。趣味程度が何を言ってるってね。失礼しました。

手芸屋は私にとって夢が膨らむ場でとても楽しい。
ビーズを見て、色の配色を考えることがワクワクする。

そんなわけで気晴らしに作ってる趣味を見てほしいなぁと自慢したい自分もいる。
趣味を副業にでいるくらい練習して数年後に購入してもらうのが目標！

就活で趣味アクセサリー作りってどうなんだろうか。
地味な人って思われるんかな、、