The peacebuilding from "Ko Se N Ru Fu".

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2023/11,12

✅池田大作先生はかつて語った。
「平凡にして飾り気のない庶民のなかにこそ、すばらしき人生のドラマがある。陰に隠れた庶民の尊き歴史を顕彰したい――これが私の一貫した信条です」と。
 2030年の創立100周年へ、学会が世界教団として大きく飛翔する時にあって、未聞の広布の大道を開いてきた同志を最大に称賛するとともに、自身の人間革命の勝利劇をつづっていきたい。
2023/11/1

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World Youth Development Forum in Beijing
The "World Youth Development Forum" (sponsored by the Forum Executive Committee and the All-China Youth Federation) will be held from October 30th to November 1st in Beijing, China.

 開幕式には世界各地の青年団体の代表をはじめ各国政府、国際機関など、オンラインを含め130カ国から2000人が参加。席上、持続可能な社会の創造に向けた模範の実践100選が発表され、青年部の「SOKAグローバルアクション2030」が選出された。
"SOKA Global Action 2030"
池田大作先生の平和提言などをもとに、①核兵器廃絶と反戦の潮流の拡大②アジアの友好③SDGsの普及・推進を柱として、青年部が2014年から取り組んでいる平和運動。(気候変動問題への意識啓発を促すウェブサイト「マイ・チャレンジ10」を含む。)
・31日と11月1日には「デジタル開発」「青年発展志向都市」「文化的創造」「気候変動と食料危機への対処」などのテーマ別のフォーラムが行われ、活発な議論が交わされた。
2023/11/3

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What is Soka Gakkai India's challenge to tackle the plastic waste problem?
 地球環境に深刻な被害をもたらす「プラスチックごみ問題」。世界各国で対策がとられるものの、プラスチックごみは今後も増え続けると指摘される。持続可能な未来を実現するために、私たちはプラスチックとどう付き合っていけばよいのか。インド・デリーでレジ袋の代わりに布製の袋を使用する運動を広げる、医師のルビー・マキジャ博士にインタビューした。

 私はある意味で、プラスチックは“奇跡”ともいえる素材だと思っています。
 少なくとも、私が生きているうちには、プラスチックに匹敵するような、安価かつ軽量で、耐久性があり、成形しやすく、断熱性にまで優れた素材は実現しないでしょう。 特に医療において衛生を保つ上で、私たちはプラスチックから多大な恩恵を受けています。
 プラスチックを使わないことが理想ですが、近い将来に実現するのは難しいと思います。だからこそ、プラスチックの存在自体が問題なのではなく、どう使用するかという私たちの側の行動が問われているのではないでしょうか。
・What are the social contribution activities of Soka Gakkai India?(Japanese⇒ インド創価学会の社会貢献活動とは?)


 〈BSG(インド創価学会)では社会貢献の一環として、2021年から「BSG FOR SDG」と掲げ、行動しています。SDGs(持続可能な開発目標)に関する取り組みをスマホやパソコンで共有し、先月は「BSG 25トンプラスチック回収活動」も実施されました〉   
 BSGの活動がユニークだと思うのは、測定可能な手段を取り入れていることです。
 私もいくつかのアクションを目にしてきましたが、実践を「可視化」したことで努力や進歩が具体的に分かり、次回の目標を決める際の励みになっていると感じます。
   
 「あの地域ではこんな取り組みをしているんだ」と体験をシェアできますし、「それなら私にもできる」と挑戦を後押しすることもできます。
2023/11/9

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池田国際対話センターで希望の未来を見据えて議論

 アメリカの池田国際対話センター(マサチューセッツ州ケンブリッジ市)が主催する「ダイアログ・ナイト(対話の夕べ)」が8日(現地時間)、同センターで開かれた。
 若手研究者や学生が集まり、米ハーバード大学で池田先生が行った2度目の講演(1993年9月)を題材に「対話の重要性」を巡り意見を交わした。
 先生は同講演で、仏教の非暴力の対話や言論を重視していくなかで、「対立ではなく調和が、偏見ではなく共感が、争乱ではなく平和がもたらされることは間違いない」と訴えている。
 分断が深まる時代にあって、意見の相違を乗り越え合意を見いだす対話の力は増しており、先生の講演は一段と輝きを放っている。
 イベントでは、対話の在り方や他者への偏見、固定観念を克服する方途等を議論。マー所長があいさつした。
2023/12/29

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名字の言
植物の強さの要素
2023/11/5

 植物の強さの要素は、三つに分かれると考えられるという。一つは、光や水などを奪い合う「競争の強さ」。次に、水が少ない地域などで必要となる「ストレスに対する強さ」。最後に、何が起こるか分からない厳しい環境で「変化を乗り越える強さ」である▼植物学者の稲垣栄洋氏は「競争に勝つことだけが強さではない」と語る。じっと我慢する、変化を乗り越えるなど「色々な強さがある」と(『雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々』小学館)▼鹿児島県の屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島。その北端の口之島で、ある夫妻とお会いした。島を訪れるフェリーは週2便。物資や医療資源は限られる。そうした環境の中、大腸と前立腺のがんを乗り越えた副支部長の夫は88歳。支部副女性部長の妻は86歳で、腎臓や胃など3度のがんを経験した▼“病気の卸問屋”と笑われたこともあった。それでも「何があっても題目」と不屈の信心を貫き、今では島最高齢の“元気な夫婦”に。「学会で培った“負けない心”のおかげ」と語る笑顔がまぶしかった▼自分が置かれた環境に意味を見いだし、全てを前進の力に変えていく。それが「信仰者の強さ」だ。負けじ魂を燃やし、忍耐の花を爛漫と咲かせよう。(誼)

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