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側湾症

このお正月
1/1日から
初診の患者さんが3人やってきた

誰しも休んでいる時に仕事をして
みんなが仕事が始まる時には、人気の店も空きすきなので、貸切自由を満喫する

そんな生き方をしているところ
今年はお正月の一日からの働きずくめは縁起がいいと勇んで新年を迎えた。

今回来院された人達はみんな
歯の噛み合わせに起因する
不安定な精神的症状を抱えていた。

有名歯科医の主張するところの噛み合わせ調整を幾つも渡り歩いている。

何処で歯や顎を使えば良いかわからなくなってしまい、精神状態まで緊張状態が続いている3人、それぞれに異なる縁でやってきている。

中でも
南米コロンビアからやってきた
モデルのような超美女

彼女が訴えるには
眠っている間に歯を思いっきり噛み締め、以前歯が割れた。歯軋りが強くまた同じことが起きるのが怖いという。

診てみると
歯が美しいアーチではあるが、微妙にラセン形に並んでいる。
ここで舌運動を調べていたとき、右と左の高さがかなり差がでている。

なるほど
眠っている時に
誰しも舌も口も無意識運動しているものだが

もし
左右の舌の無意識運動の歪みが大きいと眠っている間に不調和に歯に触れ捩る。

よじるだけなら歯軋りで終わるところ、彼女の場合側湾症で上下に食いしばる力にも捻れが伴う。

こんな複雑な症状でも
量子の技術は
歯列の歪みや側湾症を含めて軽々と変えてゆく。

なぜなら
物理は量子場に従い
量子は意識に従う

つまり
口腔は意識に従わざるをえない。

歯を物理的に削ったり
側湾症を補正具で補正して

直す方法もないわけではないが、
あまりにもリスクが高い。

精神に近い症状、特に口腔の問題は

無意識運動であるがために

無意識を再構築する量子場調整が結果的に多くの症状と精神状態を完全に解放する事ができるのである。


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