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2日目(マニラで入国〜ホテル)

飛行機の中はめちゃくちゃ寒いと聞いていたけど、これまでと比べて特別寒かったことはなかったです。むしろ離陸前は空調がバグっててめちゃくちゃ暑かった。(でも翌日乗ったマニラ〜ドゥマゲテの国内線はめちゃくちゃ寒かった)

さて、飛行機を降りて、長い長い通路(動く歩道)を進み、

着いたのはまずは検閲。日本にいるうちに全員分登録したeTravelの最終画面をスマホで出して、見せます。

私たち家族は全員コロナワクチンは接種していなくて、それでも出発時間24時間以内に受けた抗原検査の陰性証明を提出すればOKということで、中部国際空港で検査して証明をしっかり全員分ゲットしたわけですが。

子供たちは、eTravelの最終画面は、グリーン。OKってことです。生年月日で、15歳以下だから?か、eTravelの登録の過程でワクチン打ったかどうかとかの確認画面もなかった。

一方私は、ワクチン2回打ったかでNOを選んだら、24時間以内の抗原検査は陰性かを項目があり、それをチェックした。けれども、最終画面はレッド。ビビったけど、抗原検査の証明さえ出せばいいんでしょ、何とでも主張できるぞ、と。

検閲官に子供たちはスマホの画面を見せたら、それだけでスルー。抗原検査の紙も見せなくてもOKでした。え?そうなん?

次に私は、レッドのスマホの画面を見せたら、抗原検査の紙を出せと言われたので、はい、これです!と出すと、ふむふむ、と軽く一読した後、ホイ、と紙を返され、OKでした。え、これだけ?はやっ。紙じゃなくても良かった気がする・・・。

おけ、とりま検閲は突破した。次は入国審査だ!というタイミングで馬鹿な私はカメラを回してしまって、即見つかり、You see the sign? No photo!とガードマンに注意され、すぐにdeleteしました。ソーリー。

すぐその先の入国審査へ並び、4人まとめてHelloと入国審査官へ挨拶。How many days?と聞かれ、For a week.と割と適当に答えた。帰りの便の証明を見せろ、と言われたので、帰りの便の予約表をプリントアウトしたものを見せた。全員マスクを外して、顔をチェックされ、あとは無事入国スタンプが押され、終了〜!!

それから、受託荷物の受け取りレーンは、どこの便とも表示されてなかったけど、乗った時にいた人たちの顔を少し覚えてたので、その人たちが立ってるところへ。正解でした。荷物は無事出てきて、ゲット。着いた〜!

フィリピン人だけでなくて、オーストラリア?ニュージー?の人たちも結構いたし、ドイツの人たちもいた。息子が誰かにぶつかりそうになった時に「Oh, sorry~~!!」と大きな声で謝ってくれたり、何だかそれだけで息子は安心んして「優しい人多いね。すぐ話しかけてくる。日本やったらこんなに話さん。」って言ってました。それな。

この時点で18:00くらいだったけど、次のドゥマゲテ行きの国内便は、翌日の7:50だったので、チェックインまでまだ10時間ほどあったため、悩んだけど空港近くの歩いて行ける距離のホテルを予約していました。Terminal 3内にもカプセルホテルもあるんだけど、Family Roomは予約ができない(直接行って空いていたら使えるらいい)ので、この日はやめて、帰りの日にもし使えたらそこで過ごす予定。

セブパシ到着のTerminal 3から大通りをはさんたところにホテル街があって、ここにアクセスするためにRunway Manila Footbridgeという高架歩道ができたんです。それを知ってたので、Googleストリートビューとかで調べて、ここならアクセス簡単だろうと思い、予約していたのでした↓。

https://www.agoda.com/81-newport-boulevard-apartment-across-terminal-3/hotel/manila-ph.html?cid=1844104

さて、ホテルへ向かおうとしましたが、お腹が空いたというので、空港内のJollybeeで腹ごしらえすることに。

ここでまず、日本のファーストフードのスピード感でいうファーストでは全くないことに草。隣のレーンの外国の人が「コーラゼロを氷なしで」と注文してたのに、数分後に提供されたコーラゼロはしっかり氷入ってて早速突っ込まれてたり。いや私でも覚えてたよ。チーズバーガーセットを頼んだけどポテトと飲み物は貰えたけどバーガーがまだできてないから番号札を渡されたのに、後から届いたのはセットのポテトだけ。え?ポテトは来てますけど。よく見たらレシートにポテトのところに丸ついてる。すぐ「ポテトじゃなくてバーガーが来てないだけど!」と言ったらすぐ対応してくれた。まあでも、色々ほんと遅いよね。このスピードがフィリピンの「ファースト」なんだろうな。味は美味しかったです。でもNo vegetable。

やっと一息ついて、ホテルに向かうことに。Runwayなんちゃらのサインを探して、

上の階へ上の階へと進み、ぐるぐる行ってようやく見つけたRunwayの場所。分かりにきー。

無駄に広ーいRunwayを渡り、エレベーターで下へ着くと、スーツケースなど運べるスペースなどほぼない狭い歩道?歩道とも言えないようなスペース?を通って、ちょっと遠回りして、誰かここで垂れ流してるだろ!っていう臭い道とかも通り、無事ホテルへ到着。ホテル等か、コンドミニアムの部屋をホテルとして貸し出してる人もいるって感じかな。

受付にホテルのリザベーションの紙を出すと、あagodaね、とすぐ部屋番号を教えてくれて、パスポートを見せたらOK。ルームに案内する人が来るからあそこのソファで待ってて、と言われ、10分ほど待ったかな。19時くらいにチェックインする予定だと伝えてあったので。19時くらいに女性が来て、お部屋に案内してくれました。以上。

まあまあ広くて、やっとゆっくり横になって寝ることができました。次の日は5時起きなので、近くのコンビニ(ローソン)で食材を調達したら、さっさとシャワー浴びて寝ました。

2日目完。3日目に続く。

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