5日目(観光案内所とロビンソンと韓国料理)

この日からようやく、Wi-Fiが復活。どうも停電とは別に、近くで工事をしていたせいらしい。ふぇ〜。

でも復活したWi-Fiは結構サクサクで快適。でもさ、部屋にWi-Fiのパスワードとかなんも書いてないから、フロントに聞きに行かなきゃならなかったのはまあ当たり前だけど、気が利かないよね。

この日は父がゴルフに行ったので、私たちは翌日にアポ島へ行く情報を聞きに観光案内所へ行ってみました。

アポ島とは、ドゥマゲテから日帰り行ける、小さな島で、ダイビングやシュノーケリングで有名なスポットらしい。運が良ければウミガメにも会えるとか。

ぶっちゃけドゥマゲテの海は別に綺麗でもないので、南国らしいコーラルグリーンのオーシャンはまだ見れていない。別にそれが目的できたわけではないけど今回は。

朝食、洗濯を済ませたら、11時過ぎにトライシクルを捕まえて観光案内所へ。公園の真向かいにありました。Dumaguete City Tourism Office、結構小さい。

受付の女性にアポ島明日行ってみたいんですがと聞いたら、紙切れとリーフレットを手渡され、ここに電話してね。だけ。

電話をかけてみると、明らかに外で喋ってるっぽい女性が出て、アポ島への行き方を聞くと、雑音ですんげー聞きにくかったけど、

・自力で、Malatapayというところへ来い。トライシクルでもつかまえて。30〜40分ほどじゃ。

・そこからボートで島まで行ける。日帰りできる。

・5人なら往復4000ペソくらいじゃ。

・夕方にドゥマゲテ戻るなら、朝7時過ぎには来い。

・来るんやったら、そっち出る時に電話せい。

というような内容でした。

え〜、めんどくさ笑。

その日父は夜のフライトだったので、夕方までには戻らなければならないので、もし戻れなかったらシャレにならん。

とりま、情報を得たので、観光案内所を出ると、向かいの公園に寄ってみた。しかし真っ昼間で、クソ暑くて、子供たちは散策する元気もない。早く帰ろ〜、ばっかり。

仕方ないから、食材などを買うついでにロビンソンへ。

まずは、ATMに寄ってみたら、この日はなぜか引き落とせなかった。

野菜や調味料や鶏肉などを調達。まずは、やってみる。自炊。

で、帰ってゆっくりしていたら、夕方父が帰ってきた。観光案内所に行って得たアポ島についての情報を伝えると、やはりフライトの日に日帰りていくには時間的にリスキーだということになり、翌日は行かないことに。

で、夕食は同じアパーテルの1階にある韓国料理店に行ってみた。久しぶりに焼肉。味はまあまあ。お腹いっぱいになりました。

5日目終わり。6日目に続く。


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