こんばんは。

岩﨑です。

大学で物理を学び、
人と話すよりも文字や、
ギリシャ文字や数学と
向き合うことの方が多かった僕は

大学2年生になるときに、
「これではダメだ」
と思い、人と話すバイトをしようと思いました。

タウンワークを開き、一番気になったのが、
某テーマパークでした。

どうせなら大学生の間にしかできないことをしたいと思いました。

結果はまさかの合格。

受かると思っていなかったのですが、あっという間に飲食部門での採用が決まりました。

余談ですが、当時、新エリアである
ハリー◯ッターがオープンする直前ということで
人員不足だったこともあり、
採用しまくっていたようです。

そこで出逢った人たちが、
今後の僕の人生の選択の基準を大きく変えます。

無口な18歳童貞理系大学生が待ち受けていたもの。

それは、

毎日ハッピーhappy、非日常を提供する、
陽キャエンターテイナーの方々でした。


いままで見たこともない、考え方もまるで違う人たちとの仕事。

日常の会話。

目標。

目的。

スローガン。

自分の器が広がり、
本当に非日常の空間をこの後３年間経験することになります。

つづく。

岩﨑聡