サブカルチャーは時代のトレンド(文脈)を読むと掴める!読書会レポートvol.3

サブカルチャーは時代の文脈を読むといい

このテーマで書きますな。

なんでこんなブログを書いているかと言いますと

僕はツイッターをよくやっておりましてな。
ツイッターでこのような事をつぶやいたのですな。

ふと思う。バンドや弾き語りで食っていこうとしてる人らに足りていないのは、マーケティング能力やと思う。どんだけ良い曲や演奏も認知されなければ、拡散されない。タダで良いからやらしてくれへんかな?

って

するとだね。
少しだけDMで文句言われました。w

「黙れ!」
など

ホンマにそうやと思います。


なので、一度真剣にバンド活動で売れる事について考えてみた。

売れるの指標が何かは曖昧ですが、一旦「テレビ出た」にします。w


イナゴバンドの基本行動

まず、現状の無名バンド達の流れを表面的に探ってみた。
(以後、無名バンド=イナゴバンドといいます。)

するとある行動パターンがみえてきた。
基本的なイナゴバンドの一般的な流れは下記です。

①バンド結成!「おっしゃーやるでーみんな〜」

②ひたすら練習とLIVE「練習や~!LIVEや〜売れるで〜」

③音源作成とHP作成が開始「どんどん行くで〜」

④勝負曲のPV収録が開始「これでっぽさ出るな〜反応楽しみ!うくく!」

⑤①〜③が繰り返される。繰り返す程疲弊・マンネリ化が進む 
「なんやろう。。これ意味あんのけ?」

⑥メンバーが脱退「すまん!おれ就職するわ!じゃ!」

⑦⑤の欠員を補填orスリーピースバンド化「まだやれるんだ!おれら!」↓
⑧馴染めずに脱退「すんません馴染めんかったっす!じゃ!」

⑨金なしで人なしで機能停止「もう辞めまへん?」

ディスりにみえるけど、たぶんこんな感じやと思います。

売れているバンドとの違いはXとY!

売れているバンドとの違いは何か?を考えたいが、
抽象的であるサブカルチャーの差は解釈だからけで捉えにくい。

サブカルチャーという括りで検索してみた。

すると、過去に島田紳助さんが売れ続ける芸人について
検索がヒットし、過去に語っていたのを思い出した。

メインのポイントは下記

『独自の戦力(=X)』と『世の中のトレンド(=Y)』を、どう合致させるかを考える事が大事

この公式、汎用性高すぎるやろ。w

個人としては、

X=プロダクト
Y=マーケティング

だと考えた。

めっちゃざっくりやけど。

つまり、Y!
これを見誤ると終わりという訳だ。

Xの設計もYがまずポイントではないか?と考えた。


Yについて


バンドはおそらく商品作りだ。

キャラクター
世界観
文脈

と僕は考えます。



文字通り主役のこと。
バンドの場合は、主にフロントマンがこれにあたると考えています。
※フロントマンでなくても可

キャラクターがバンドの物語など全てを引っ張っていきます。
キャラクターは時代の文脈から最適なモノを選ぶと良いと思います。

「そんなん言うけどムズいやん」「ええって」
なると思います。

しかし、キャラクターはテンプレートが転がりまくっています。

考えてみると、
2000年代〜2010年代で正統派バンドの鉄板テンプレートは、
中二病で、少し病み気味であれば完成します。

BUMPの藤原のパクりみたいなフロントマンのバンド増えてたでしょ?
早めにキャラをパクった方々は後に売れていますね。

言葉に語弊がありますが、
早めに人気の商品の型に参入するのは一つの手法として良いのです。

プライドが邪魔するけどね。


世界観


そのキャラクターの世界を彩る周辺情報のこと。
SEKAINOWARIとかわかりやすい。

中二病仕様のボーカルで
その周りのメンバーはどぎつい中二病全快!!

普通じゃない世界にいざなうのだ。目につくしね。

ただ、忘れてはいけないのが
キャラクターを補完する役目を果たしているから
キャラクターをキャラクターたらしめる動きが大切。

ライブもそれを究極化した状態。
SEKAINOWARIは天才だ。 

文脈


言い換えると時代の行間を読む力。

サブカルチャーという枠でバンドをやる場合はこれが結構肝かとおもいました。

BUMPを題材に読んでみる。

強引ですが、

風の谷のナウシカ→エヴァンゲリオン→BUMP

という繋がりが僕には見えました。


風の谷のナウシカ

映画が公開された当時、
日本は高度経済成長期でみんな未来に良い夢みてた。

でも、それを「違うで!」と発言したのがこの映画。
この映画って「未来腐ってまんねん!」って訴えているでしょ?
バブルでみんな良い未来みている時に

そして、実際崩壊した。


エヴァンゲリオン

その5年前後

崩壊の余波は残るが、
なんでも揃うし、便利な時代に突入。

でも、謎の劣等感を感じていた。
肉体的に生きているけれど、精神的に死んでいた。

そういう事件も当時多かったでしょ?

そんな中で鬱な人や無感な人向けに
共感を生む強烈なキャラクターや世界観がエヴァンゲリオンだった。

BUMP

みんなシンジ君。
シンジ君にシンジ君みたいなバンドが登場。

でもシンジ君みたいな人は、
バンドキッズではないからライブハウスなんかいかない。

ここでネットが一般的にも普及。
ネットやっているシンジ君にBUMPの曲がフラッシュアニメを通して拡散されていた。

曲や歌詞は
中二病、絵本、小説を楽しめる優しいコンテンツだった

こんな感じかと。
エヴァンゲリオンの文脈から設計されたバンドかと思います。

実際にエヴァンゲリオンは1996年に終わり
1996年にBUMPが出現という。。

では、ここから先は何か?を考えたい。

文脈を読んでいくのだ。



文脈から予測しよう!正解はないのだ。


2010年〜2020年で流行ってたのなにか?と考えると


この辺からとにかく切り込むのだ。

君の名は

この監督の過去の作品とは明らかに違うのが「君の名は」だ
過去の作品は重苦しく、心理描写が死ぬほど多い。

しかし、「君の名は」は死にほどサクサク話が進み。
絵をみると何が起こっているか?が一瞬で把握できる仕様。

ブルゾンちえみ

男性ふたりを携えて、見た瞬間にわかるキャリアウーマンの図。

細かい事きにすんなよ。的なメッセージが存在。
35億男おるとか。マクロに見ようぜ!的な。

そして曲にあわせて1セットが終わり次へ次へ

漫才やその他コントとは違い
15秒かそこらで見れるのだ。

テラスハウス

一般とはかけ離れた死ぬほど羨ましい生活。

美男美女の集まり
その映像は映画のようで仕事も理想。

理想のライフスタイルが向き出ている状態。w


この辺からでもサブカルチャーの似たような
共通項が存在している

君に名は:理想(彼氏彼女)分かりやすい(絵、話)
ブルゾン:理想(女性像) 分かりやすい(ネタ、構図)
テラスハウス:理想(ライフスタイル)分かりやすい(恋愛模様)

理想×分かりやすさ】というキーワードを感じた。

これがおそらく今の文脈かもしれない。

理想に何を詰めるか?どうわかりやすくするか?がバンドに求められているかもしれない。

そう思うと、

WANIMAとか
サチモスとか


ってたぶんその文脈にのっかっているのかも知れない。

どうだろうか?

読書会の告知

読書会を平日の朝7:00〜8:00まで大阪の下記住所で開催しております。

住所:大阪府大阪市西区阿波座1丁目2-10 本町岡村ビル4F

週一の時期から数えますと
はやいもので、一応1ヶ月くらい続いています。

おかげさまで参加いただく方も増えており、(7名w)
図書室のようなコミュニティが形成されつつあります。

今週のみんなが読んでいた本一覧

・多動力
・マーケティングオートメーション導入の教科書
・考える技術・書く技術
・コトラーのマーケティング4.0
・生産性
・無敵のソクラテス
・使える脳の鍛え方


もし、大阪で

・早起きの習慣を考えている方
・本読みを習慣化したい方
・議論したい方

は是非。


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#マーケティング 記事まとめ

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